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10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2017/09/04 練習メニュー 直ドラに挑戦!

本日の新しい練習要素は「直ドラ」です。

直ドラって、とっても難しい印象。
プロがたまに打つときがあるというのはゴルフ番組などで聞いたことありますが、
(前回のゴルフの神髄で酒井美紀プロが練習にも取り入れているとの情報がありました)
自分はまだコースで直ドラを試したことはありません。 今年から練習して来年くらいからコースで使えたらショット選択の幅が広がって楽しいかも。

そういえば直ドラの練習している人ってあまり見かけませんね。
周りの人がどんな練習しているか時々観察するのですが、自分がよく通っている練習場2カ所ではみかけたこと無いです。

本日の練習はこちらです!

前提

  • 打ち放題

テーマ

前後の荷重バランスを身につけて、前傾が保たれた安定したスイングを身につける
切り返しにおけるクラブの落下と右肘の使い方
捻転差とフトコロのあるトップをつくる
アイアンのミート率を上げる(指一本分短く握ってみる)
指先で引っ掛けてクラブを握る
直ドラのドリルでなにか気付きが得られるか探る
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2017/09/02 練習日記 ミート率が低い要因はクラブの先に当たっている

アイアンのミートポイントはシャフトに近いところにあるので、フェースの先の方に当たっても全然飛ばないです。
改めて気付きました。はい。

ミート率が高い・低いというのをまず感覚(打感)で比較することも大事ですが
さらに、ミート率を数字でもみたいので、昔買ったユピテル社の計測機で数字で記録しておくことにしました。

f:id:hosukosu:20170903225437j:plain:w100 ゴルフスイングトレーナー GST-5 Arc

それでは前回の練習を振り返ってみましょう!

Keep

  • インパクト時の右手と左手の位置関係は、右手が前、を意識するとフェースが戻ってくる(右手が左手の下に入り込むとフェースが開たままインパクトしてしまう)
    この感覚はスプリットハンドドリルで試すとよくわかる
    普通にショットする際も、スプリットハンドドリルをやっている時の感覚で右手と左手の位置関係を意識してみると良さそう
  • シャフトの延長線上で打つという感覚がいい(以前も試したが最近意識し忘れていた)
  • 指一本分の幅、クラブを短く持つと余計な力が入りにくい気がする

Problem

  • 5Iでショットしたとき、前傾が保てずに起きてしまい、ヘッドが身体の近くを通り過ぎて、フェースの先の方に当たっているようだ
  • 5Iのミート率を測ってみたら低い、、(平均1.16) 0.95
    1.01
    1.11
    1.26
    1.16
    1.40 これだけは上出来!
    1.26

Try

  • 次回もミート率を計測してみる
  • クラブを手のひらで握るのではなく、指先で引っ掛ける(うんていおじさんの「うんていを指先で引っ掛ける」という言葉で、改めて意識しようと思った)

2017/09/02 練習メニュー 続・アイアンのミート率アップ

本日も練習の大きなテーマとしては、

「ミート率を上げるためにどうすれば良いか?」

を考えながらやってみたいと思います。

ミート率が低いのはヘッドの軌道ダウンブローなのかアッパーブローなのか
フェースの開き具合
などが要因として考えられそうですが、
そもそもフェースのどこに当たっているかもあります。

本日の練習では、フェースのどのポイントに当たっているかを、打球や打感を頼りに探ってみたいと思います。

前提

  • 打ち放題

テーマ

前後の荷重バランスを身につけて、前傾が保たれた安定したスイングを身につける
ステップドリルで体重をしっかり左に乗せ、ヘッドの加速を意識して高弾道の球を打つ
切り返しにおけるクラブの落下と右肘の使い方
アイアンのミート率を上げる(指一本分短く握ってみる)
捻転差とフトコロのあるトップをつくる
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2017/09/01 練習メニュー ダウンブローでアイアンのミート率を上げる

本日の練習の大きなテーマとしては、

「ミート率を上げるためにどうすれば良いか?」

を考えながらやってみたいと思います。

また、アイアンだけでなく、他のクラブでも影響ありそうな下記の要素を新たに取り入れてみます。

指一本分短く握ってみる
http://www.hm-golf.com/lesson/trouble_solve/iron-solid-hit.htm

今まで意識したことなかったですねー
グリップエンドギリギリのところを握ってました。

前提

  • 打ち放題

テーマ

前後の荷重バランスを身につけて、前傾が保たれた安定したスイングを身につける
ステップドリルで体重をしっかり左に乗せ、ヘッドの加速を意識して高弾道の球を打つ
切り返しにおけるクラブの落下と右肘の使い方
アイアンのミート率を上げる(指一本分短く握ってみる)
捻転差とフトコロのあるトップをつくる
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侍への道 そもそも10,000時間も訓練できるのか?実感わかないので、、

侍を目指して10,000時間を目安に訓練をしているのですが、そもそも10,000時間ってどんだけよ?ぜんぜん実感がわかんぞ、、

というわけで、

今までどれくらい練習してるんだっけ?

今までどれくらい練習して、どれくらいスコアが向上してるの?

10,000時間の訓練をするのに後何年かかるのよ?

などを自分でも把握したいので、練習の回数と試合・練習の時間のデータも可視化してみました。

※10,000時間を1つの目安として置いていますが、グラフの縦軸を10,000にするとスケールが小さくなってわかりづらいので1,000時間としました

  • 記録は2月の下旬から取り始めたため、2月の数値は少ないよ
  • 今のペースで練習していくと、10,000時間達成まで約20年かかるよ
  • そしたら年に1,000時間を目標に頑張りたい(10,000時間だとそれでも10年かかる)よ
  • 7月と8月は右手首を痛めていたため練習量は抑え気味→練習回数少なめよ

ということがわかりました (;゚ロ゚)

2017/08/30 練習日記 自分の感覚を積み上げて自分のスイングを作る

あれ、そういえばなんで練習日記を書いているんだっけ?
というところに立ち返って考えを整理してみました。

うまくいったときの自分の感覚を大事にする。
それを次の練習で忘れないように自分の言葉で記録しておく。
こうしてうまくいった感覚を積み上げていって、自分のスイングを作っていく。

というのがこの練習日記を書いている目的です。

ではなぜ、わざわざブログに記録しているのか?

自分なりの感覚を言葉に変換して記録しているので、他の人がこのブログをみて参考になるかはわかりませんが
ブログにアウトプットすることで同じ指向性をもっている仲間を増やすというのが
このブログを書いている目的です。

ということで前回の練習を振り返ってみましょう!

Keep

  • 右肩でクラブを担ぐ感覚がいい テイクバックで上半身を捻転させて、さらにもう一段階、右脇を開けるようにトップをつくると、クラブを右肩の上に担げる →リリースタイミングを遅らせてタメが作れる
  • 上半身は開かないように残して正面でインパクト&下半身はリード(インパクトの瞬間に上半身と下半身の捻転差を作る)ということが大事で、これができないとミスショットになりやすい
  • 5Iはハンドファーストのままボールの斜め上からインパクトするように意識すると、リリースのタイミングが早くなりすぎず、ダフりにくい

Problem

  • 5Iと3Wがボールにヘッドを当てに行く&ボールを上げようとする意識が強くなり、クラブのリリースタイミングが早くなってダフりやすい
  • 5Iのミート率が低い(フェースの先の方に当たることが多い)

Try

  • 片足立ちショットなどのドリルを5Iで試してみる

2017/08/30 練習メニュー フトコロのあるトップをまずつくる

前回の練習に引き続き、トップのかたちを作っていきたいと思います。

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ワンピーステークアウェイでフトコロのあるトップを目指す - YouTube

前提

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テーマ

前後の荷重バランスを身につけて、前傾が保たれた安定したスイングを身につける
ステップドリルで体重をしっかり左に乗せ、ヘッドの加速を意識して高弾道の球を打つ
スプリットハンドドリルで、右手が左手を追い越すイメージをだす
切り返しにおけるクラブの落下と右肘の使い方
捻転差とフトコロのあるトップをつくる
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2017/08/25 練習メニュー フトコロのあるトップからタメを作る

バックスイングの始動って、どうやるのが正しいのだろう?
ということを最近考えるのですが、なんかまだ府に落ちてなというか、自分にとって何が正しいのかまだわからないです。

そういえば、バックスイングの始動がとてもユニークなプロが「ゴルフ侍」にでていましたね。
ヘッドをボールの前に当たらないよう30センチくらい振ってからバックスイングに入るという動きです。 プロもアマも含め、やっている人は他に見かけたことありませんが、あれは実は自然な動きなんだろうなと直観的にわかります。

バックスイングの始動について、練習しながらいろいろ試したいですね。

上の話は後日ゆっくり考えるとして、、本日練習での検証内容はこれだ!

ワンピーステークアウェイでフトコロのあるトップを目指す

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ワンピーステークアウェイでフトコロのあるトップを目指す - YouTube

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テーマ

前後の荷重バランスを身につけて、前傾が保たれた安定したスイングを身につける
ステップドリルで体重をしっかり左に乗せ、ヘッドの加速を意識して高弾道の球を打つ
スプリットハンドドリルで、右手が左手を追い越すイメージをだす
切り返しにおけるクラブの落下と右肘の使い方
捻転差とフトコロのあるトップをつくる
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2017/08/23 練習日記 体の正面でインパクトするという感覚

ゴルフ番組や雑誌などから「体の正面でインパクトしましょう」
という話を何度か聞いた気がしますが、この感覚とプロのような良いスイングイメージというのがやっと一致してきました。

過去に試してみて良いとは思えない感覚でも、スイングレベル、スイングフォームの変化で、良い感覚としてうまくはまる
ということが最近多くなってきた気がします。

ゴルフは他のスポーツに比べて得られる情報量が多いので何が正しいかわからない、、という声を周りのゴルファーから聞きます。

今の自分にプラスになる感覚がいったい何か?
というのを自分で見極めるのは難しいですね。ゴルファー共通の悩みですね。

それでは前回の練習を振り返ってみましょう!

Keep

  • 胸骨を開いたまま(胸を張って)打つようにすると、腕の筋肉ではなく背中の大きな筋肉を使ってスイングできる
  • 次のような意識で打つとタメを作って体主導でスイングできる トップでフェースを一瞬開く
    トップから下半身リード
    フェースを開く(左手の甲を上に向けるとフェースも上を向く)
    上半身は残す(下半身だけ回転)
    手元は下半身に続いてまーるく回る
    インパクト時は体は正面を向いた状態で手元も元の位置へ戻ってくる
    右手が左手の前(左手の先)に戻ってくるだけ(←スプリットハンドドリルで得た感覚)
    左腰はしっかり切って左足体重

  • 次のような意識で打つと、体が開かずインパクト時に体が開かない トップから切り返してインパクトまでは、左肩がターゲットラインより後ろに行かないようにする(左肩を固定したまま下半身リードのような感じ)

  • 上半身を残す感覚のまま、下半身まで止めてしまうと引っ掛けのミスがでるので、下半身だけのリード(左股関節の切り上げ)は大事

Problem

  • 5Iと3Wがダフりやすい

Try

  • 5Iより長いクラブはゆったりとしたリズムでスイングしてみる

2017/08/23 練習メニュー 切り返しでクラブの落下を感じる

右手首の痛みは完治といって良い状態になりました。
全治1ヶ月半くらいでした。
治って良かったー

そして、本日練習での検証内容はこれだ!

切り返しでクラブの落下を待って、左手の甲を上に向けてみる

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あ、わかったこれがゴルフだ!生徒さんの感覚で言いたい放題 VOL.4 切り返しにおけるクラブの落下と右肘の使い方 - YouTube

以前の練習でも一時期意識していたのですが、
そのときは良い感覚が得られなかったので現状フォームで気付きがあるのかリトライです。

前提

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前後の荷重バランスを身につけて、前傾が保たれた安定したスイングを身につける
ステップドリルで体重をしっかり左に乗せ、ヘッドの加速を意識して高弾道の球を打つ
スプリットハンドドリルで、右手が左手を追い越すイメージをだす
切り返しにおけるクラブの落下と右肘の使い方

https://youtu.be/t6onDvItpXY?list=PLrRYQUsWLGbdfZ5rx3NsaW9Y0VZyBiKbZ&t=75

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