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10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2017/09/09 練習メニュー 明日の試合のために

練習場での練習は二日間休みにしました。
疲労で手のひらや指が炎症起こしていたので休養とりました。

明日は試合ということもあり、本日の練習は新しい気付きを得るというよりも
前回の試合からの練習中の気付きをベースに明日の試合で特に意識したいこと
をリストアップすることがゴールです。

直近練習での良い記憶(Keepの項目)を挙げておきましょう。
- 打ち出しの方向へアドレスする
- アドレス時の体の形はKの字
- グリップは指一本の太さ分、短く握る
- 始動は右膝を内側に入れるところから
- トップは、右脇があくように高い位置へ(フトコロのあるトップ)、右の手の平を上に向けて指先にクラブを乗せる
- ダウンスイングのきっかけは下半身の戻しから
- 上半身が開かないように残したまま、右の手のひらを上に向けたまま右脇を閉めていく(クラブを自分の後ろへすっと落とす感じ)
- フェースの中心よりもシャフトの延長線上で打つ意識(ミートスポットはネック側) - 前傾が崩れないように低く長くヘッドを出す

本日の練習メニューはこちらです!

前提

  • 打ち放題

テーマ

上記の良い記憶を確認して明日の試合で意識するリストを作る
本番想定のショットで、12ホール分の仮想パーオン率を計算してみる
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2017/09/05 練習日記 「アドレスでの逆Kの字」ってこうやって作るのね

過去2回の練習で、アドレスとグリップについての気付きが得られましたので共有です。

練習しすぎなのかスイングが悪いのか、、左手親指の付け根が炎症起こして痛いです。。
スイングの改善だけでなく、休養も必要ですね。

Keep

  • 構え、スタンスの時、右肩が前に出ないようにすっと下ろして力を抜き、右肘を突っ張らず余裕を持たせる
  • 右膝を内側にすこし入れるように構える
    上記2点をやってみると、あー、これが逆Kの字っていうやつね
  • 右手人差し指でグリップするよりも、人差し指と親指の付け根をくっつけることを優先する
    こうするとトップで右手の平にクラブを乗せる感覚がつくれる、さらにそのとき右手は右肩の上に乗せる感覚をつくる
    その後、地面にヘッドを打ち付けるようなダウンスイングでなく、まーるく背中からシャフトを回していくことで、ボールを横からかっさらうようなイメージを出せる

  • 股関節の角度というか前傾角度は変えないように左股関節を後ろに引くイメージでインパクトするとトップがでにくい気がする インパクトの前に身体の左側が上方向に伸び上がってしまうとヘッドを低く長く出せない

  • 前回より5Iの平均ミート率が向上 (平均:1.16→1.25)
    1.30
    1.17
    1.24
    1.28
    1.31
    1.31
    1.26
    1.30
    1.10
    1.27
  • 前回より、ミート率のばらつきが低下(標準偏差:0.1447→0.0651)

Problem

  • 5Iの片足ドリルでミートがよくない
  • 左手の親指付け根が疲労で炎症、、痛い
    トップからの切り返しで左手首の力を使い過ぎのようだ

2017/09/05 練習メニュー アドレスの形と始動のきっかけ

今の自分のアドレスってどうなんだろう?
アドレスの形はどんな意識を持つと良いのだろうか?
というのが本日のテーマ。

結局のところインパクトなんですが、トップやスタンス、アドレスについて考え始めたのは、

理想のインパクト、というところから遡ってトップの形はどうだろう? さらに戻ってスイングの始動はどうだろう?
もっと戻って、アドレス・スタンスの形はどうだろう?というところに最近関心が移ってきています。

スイング始動については、この番組を最近みていて平塚哲二プロの始動がいい!!と直感的に思いました。 www.bs-j.co.jp

それは、右膝を内側にくっと入れてから右へ体重移動するような始動です。

これを自分で再現すべく、本日の練習はこちらです!

前提

  • 打ち放題

テーマ

前後の荷重バランスを身につけて、前傾が保たれた安定したスイングを身につける
切り返しにおけるクラブの落下と右肘の使い方
捻転差とフトコロのあるトップをつくる
アイアンのミート率を上げる(指一本分短く握ってみる)
指先で引っ掛けてクラブを握る
直ドラのドリルでなにか気付きが得られるか探る
スタンスとスイングの始動について良い感触を探る
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2017/09/04 練習メニュー 直ドラに挑戦!

本日の新しい練習要素は「直ドラ」です。

直ドラって、とっても難しい印象。
プロがたまに打つときがあるというのはゴルフ番組などで聞いたことありますが、
(前回のゴルフの神髄で酒井美紀プロが練習にも取り入れているとの情報がありました)
自分はまだコースで直ドラを試したことはありません。 今年から練習して来年くらいからコースで使えたらショット選択の幅が広がって楽しいかも。

そういえば直ドラの練習している人ってあまり見かけませんね。
周りの人がどんな練習しているか時々観察するのですが、自分がよく通っている練習場2カ所ではみかけたこと無いです。

本日の練習はこちらです!

前提

  • 打ち放題

テーマ

前後の荷重バランスを身につけて、前傾が保たれた安定したスイングを身につける
切り返しにおけるクラブの落下と右肘の使い方
捻転差とフトコロのあるトップをつくる
アイアンのミート率を上げる(指一本分短く握ってみる)
指先で引っ掛けてクラブを握る
直ドラのドリルでなにか気付きが得られるか探る
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2017/09/02 練習日記 ミート率が低い要因はクラブの先に当たっている

アイアンのミートポイントはシャフトに近いところにあるので、フェースの先の方に当たっても全然飛ばないです。
改めて気付きました。はい。

ミート率が高い・低いというのをまず感覚(打感)で比較することも大事ですが
さらに、ミート率を数字でもみたいので、昔買ったユピテル社の計測機で数字で記録しておくことにしました。

f:id:hosukosu:20170903225437j:plain:w100 ゴルフスイングトレーナー GST-5 Arc

それでは前回の練習を振り返ってみましょう!

Keep

  • インパクト時の右手と左手の位置関係は、右手が前、を意識するとフェースが戻ってくる(右手が左手の下に入り込むとフェースが開たままインパクトしてしまう)
    この感覚はスプリットハンドドリルで試すとよくわかる
    普通にショットする際も、スプリットハンドドリルをやっている時の感覚で右手と左手の位置関係を意識してみると良さそう
  • シャフトの延長線上で打つという感覚がいい(以前も試したが最近意識し忘れていた)
  • 指一本分の幅、クラブを短く持つと余計な力が入りにくい気がする

Problem

  • 5Iでショットしたとき、前傾が保てずに起きてしまい、ヘッドが身体の近くを通り過ぎて、フェースの先の方に当たっているようだ
  • 5Iのミート率を測ってみたら低い、、(平均1.16) 0.95
    1.01
    1.11
    1.26
    1.16
    1.40 これだけは上出来!
    1.26

Try

  • 次回もミート率を計測してみる
  • クラブを手のひらで握るのではなく、指先で引っ掛ける(うんていおじさんの「うんていを指先で引っ掛ける」という言葉で、改めて意識しようと思った)

2017/09/02 練習メニュー 続・アイアンのミート率アップ

本日も練習の大きなテーマとしては、

「ミート率を上げるためにどうすれば良いか?」

を考えながらやってみたいと思います。

ミート率が低いのはヘッドの軌道ダウンブローなのかアッパーブローなのか
フェースの開き具合
などが要因として考えられそうですが、
そもそもフェースのどこに当たっているかもあります。

本日の練習では、フェースのどのポイントに当たっているかを、打球や打感を頼りに探ってみたいと思います。

前提

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テーマ

前後の荷重バランスを身につけて、前傾が保たれた安定したスイングを身につける
ステップドリルで体重をしっかり左に乗せ、ヘッドの加速を意識して高弾道の球を打つ
切り返しにおけるクラブの落下と右肘の使い方
アイアンのミート率を上げる(指一本分短く握ってみる)
捻転差とフトコロのあるトップをつくる
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2017/09/01 練習メニュー ダウンブローでアイアンのミート率を上げる

本日の練習の大きなテーマとしては、

「ミート率を上げるためにどうすれば良いか?」

を考えながらやってみたいと思います。

また、アイアンだけでなく、他のクラブでも影響ありそうな下記の要素を新たに取り入れてみます。

指一本分短く握ってみる
http://www.hm-golf.com/lesson/trouble_solve/iron-solid-hit.htm

今まで意識したことなかったですねー
グリップエンドギリギリのところを握ってました。

前提

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前後の荷重バランスを身につけて、前傾が保たれた安定したスイングを身につける
ステップドリルで体重をしっかり左に乗せ、ヘッドの加速を意識して高弾道の球を打つ
切り返しにおけるクラブの落下と右肘の使い方
アイアンのミート率を上げる(指一本分短く握ってみる)
捻転差とフトコロのあるトップをつくる
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侍への道 そもそも10,000時間も訓練できるのか?実感わかないので、、

侍を目指して10,000時間を目安に訓練をしているのですが、そもそも10,000時間ってどんだけよ?ぜんぜん実感がわかんぞ、、

というわけで、

今までどれくらい練習してるんだっけ?

今までどれくらい練習して、どれくらいスコアが向上してるの?

10,000時間の訓練をするのに後何年かかるのよ?

などを自分でも把握したいので、練習の回数と試合・練習の時間のデータも可視化してみました。

※10,000時間を1つの目安として置いていますが、グラフの縦軸を10,000にするとスケールが小さくなってわかりづらいので1,000時間としました

  • 記録は2月の下旬から取り始めたため、2月の数値は少ないよ
  • 今のペースで練習していくと、10,000時間達成まで約20年かかるよ
  • そしたら年に1,000時間を目標に頑張りたい(10,000時間だとそれでも10年かかる)よ
  • 7月と8月は右手首を痛めていたため練習量は抑え気味→練習回数少なめよ

ということがわかりました (;゚ロ゚)

2017/08/30 練習日記 自分の感覚を積み上げて自分のスイングを作る

あれ、そういえばなんで練習日記を書いているんだっけ?
というところに立ち返って考えを整理してみました。

うまくいったときの自分の感覚を大事にする。
それを次の練習で忘れないように自分の言葉で記録しておく。
こうしてうまくいった感覚を積み上げていって、自分のスイングを作っていく。

というのがこの練習日記を書いている目的です。

ではなぜ、わざわざブログに記録しているのか?

自分なりの感覚を言葉に変換して記録しているので、他の人がこのブログをみて参考になるかはわかりませんが
ブログにアウトプットすることで同じ指向性をもっている仲間を増やすというのが
このブログを書いている目的です。

ということで前回の練習を振り返ってみましょう!

Keep

  • 右肩でクラブを担ぐ感覚がいい テイクバックで上半身を捻転させて、さらにもう一段階、右脇を開けるようにトップをつくると、クラブを右肩の上に担げる →リリースタイミングを遅らせてタメが作れる
  • 上半身は開かないように残して正面でインパクト&下半身はリード(インパクトの瞬間に上半身と下半身の捻転差を作る)ということが大事で、これができないとミスショットになりやすい
  • 5Iはハンドファーストのままボールの斜め上からインパクトするように意識すると、リリースのタイミングが早くなりすぎず、ダフりにくい

Problem

  • 5Iと3Wがボールにヘッドを当てに行く&ボールを上げようとする意識が強くなり、クラブのリリースタイミングが早くなってダフりやすい
  • 5Iのミート率が低い(フェースの先の方に当たることが多い)

Try

  • 片足立ちショットなどのドリルを5Iで試してみる

2017/08/30 練習メニュー フトコロのあるトップをまずつくる

前回の練習に引き続き、トップのかたちを作っていきたいと思います。

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ワンピーステークアウェイでフトコロのあるトップを目指す - YouTube

前提

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テーマ

前後の荷重バランスを身につけて、前傾が保たれた安定したスイングを身につける
ステップドリルで体重をしっかり左に乗せ、ヘッドの加速を意識して高弾道の球を打つ
スプリットハンドドリルで、右手が左手を追い越すイメージをだす
切り返しにおけるクラブの落下と右肘の使い方
捻転差とフトコロのあるトップをつくる
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