2017/09/18 練習日記 右肩を下げずレベルに振る
スライスがでるパターンがわかってきました。
左肩を低い位置に保ってスイングする意識をもつと、右肩も下がらずフェースが開かずにインパクトできるようです。(たぶん)
気付きは少ないですが、一応振り返ってみます。
Keep
- 回転半径を小さくする意識を持つと素早くスイングできる
- 肩を縮こめないように肩甲骨の下の当たりの筋肉で肩を下げるように打つとスライスしない? 特にトップで肩が上がるのが良くない?
Problem
- 打球が低い(ステップドリルだともっと高い球が打てるので、、なぜだろう??)
Try
- 肩周りの筋肉の使い方を意識して、良い打感の筋肉の使い方を探る
- 回転半径を小さく素早くスイングしても、高弾道な打ち方を探る
2017/09/18 練習メニュー スウェーせず、上半身と下半身の捻転差を作り、タメも作ろう
前回の練習で、ドライバーでのスライスの原因と対策についてヒントが見えてきました。
原因
下半身と上半身の十分な捻転差が作れないのが原因で、インパクトまでにヘッドが体の正面まで戻ってくる時間的タイミングが作れず、体が開いてしまう
対策
バックスイングで腰が右にスウェーしないように、捻転差を作る
トップで背中がターゲットを向くように、捻転差を作る
上記対策で直ドラでもスライスしないで打てるかどうか、本日はこれを検証します。
また、捻転差を十分に作ることで、右サイドというより上半身からみると体の正面でのタメも十分に作れるのではないかと考えています。
つまりは、タメを作って打つには十分な捻転差が必要だとも言えそうです。
下記の動画では、
手首を使ったタメではなく、体の正面で肘をつかってタメをつくることで、体を傾けないで(右肩を下ないで)安定したショットが打てるようになる
ということが解説されていて参考になります。
タメを作る方法とは?→身体の「横溜め」ではなく、「前溜め」 - YouTube
↑これがタメです
これって、野球のバッティングフォームに近いですね。
動画を見ていて、もう一点気付いたので付け加えておくと、
肘を曲げてタメを作ることで回転半径を小さくなり、体の回転スピードもアップすると言うこと。
フィギュアスケートの選手が手を体に近づけることで回転を速くする原理と同じです。
いろんなスポーツとも関連があっておもしろい!
本日の練習メニューはこちらす。
前提
- 打ち放題
テーマ
前後の荷重バランスを身につけて、前傾が保たれた安定したスイングを身につける
切り返しにおけるクラブの落下と右肘の使い方
指先で引っ掛けてクラブを握る
直ドラのドリルでなにか気付きが得られるか探る
スタンスとスイングの始動について良い感触を探る
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
捻転差を作ってタメも作ってつかまった球を打つ
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2017/09/16 練習日記 首から上の意識はどうすれば?
前回の練習では、
- 目線
- 顎の位置
- 顔の傾き
について、どのような意識でショットするのが良いのか?
を考えながら練習してみました。
今までは首から下の動きにばかり着目していたので、この視点は自分にとって新しいです。
では練習を振り返ってみましょう!
Keep
- 8フィギュアのフットワークが心地よい(力まないで捻転の力で軽く振っても飛ぶ)
- 5Iの平均ミート率が1.3付近で安定してきた
2017/09/13 1.28
2017/09/16 1.32
- ミート率のばらつき(標準偏差)も収束してきた
2017/09/13 0.046
2017/09/16 0.041 - 首の左側が突っ張るようにして、インパクトまで首を右に傾けない→結果的に顔が左に流れないで残る
このとき目線はボールの右サイドをみるように意識する
右に体重が残らないようにダウンスイングで右足内側で蹴るようにして下半身を始動させる
Problem
- テーラーメイドのドライバーは引っ掛けないけどスライスがでやすい
ただし、体が開いてインパクトするとスライスがでるので、開かないように上半身は右サイドに残すイメージで打つとストレートの球がでる
たぶん、下半身と上半身の十分な捻転差が作れないのが原因で、インパクトまでにヘッドが体の正面まで戻ってくる時間的タイミングが作れず、体が開いてしまう
Try
- トップまでに捻転差を十分に作ってダウンスイングで右サイドでタメを作る
バックスイング始動のとき、手だけを使ったクラブを上げないようにグリップエンドの延長線上におへそが来るように捻転を意識
下半身を固めたまま、トップで背中をターゲットに向ける意識
2017/09/16 練習メニュー 新しい本間のドライバーをいったん封印して、、
やっぱりどうも半年くらい前に新調した新しいドライバーだと左に引っ掛けが出てしまうようです。
旧:テーラーメイドのドライバー(Sシャフトでハードな感じ)
新:本間のドライバー(Sシャフトだけど柔らかい感じ)
引っ掛けのミスがでるときはトップスピンで球がドロップしてキャリーもでないですし、引っ掛けがでないように打つというコントロールできていないのが現状です。
左側にOBがあるような場合に、怖くてドライバー使えません。。
前のドライバーだとスライスはでても引っ掛けはでなかったですので、これはもうスイングとドライバーの組み合わせの問題なのかと。
フィッティングしたんだけどなー、一応。。
というわけで、今後の練習では旧ドライバーも使ってみてコントロールができるかチャレンジ!
半年前よりはテーラーメイドのドライバーをコントロールできる気がするので。
本日の練習メニューはこちらす。
前提
- 打ち放題
テーマ
前後の荷重バランスを身につけて、前傾が保たれた安定したスイングを身につける
切り返しにおけるクラブの落下と右肘の使い方
捻転差とフトコロのあるトップをつくる
指先で引っ掛けてクラブを握る
直ドラのドリルでなにか気付きが得られるか探る
スタンスとスイングの始動について良い感触を探る
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
旧ドライバーを試す。
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2017/09/13 練習メニュー 8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
Youtubeのゴルフレッスン動画をみていると、コンテンツの豊富さに圧倒されますね。
自分に合う動画がどれか?
っていうのは練習などで実際に試してみるしかないですね。
今年に入ってから参考にしているのはゴールドワン ゴルフスクールのレッスン動画です。
スクールのメイン開催地はオーストラリアのようですが、日本でもキャンプが開催されているようです。
一度参加してみたいすね。
で、本日の新しい練習テーマはこちら。
8フィギュアを意識してフットワークのリズムをつくる
です。
以前にも意識して練習していたときがありましたが、忘れていたので改めてトライしてみます。
なにか新しい気づきがあるかも!
本日の練習メニューはこちらす。
前提
- 打ち放題
テーマ
前後の荷重バランスを身につけて、前傾が保たれた安定したスイングを身につける
切り返しにおけるクラブの落下と右肘の使い方
捻転差とフトコロのあるトップをつくる
指先で引っ掛けてクラブを握る
直ドラのドリルでなにか気付きが得られるか探る
スタンスとスイングの始動について良い感触を探る
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
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2017/09/09 練習日記 「体重移動」ではなく、「足裏の接地面への荷重のかけ方」を意識すればよい
明日の試合でのチェックポイントを絞り込みしてみました。
- ターゲット方向ではなく、打ち出しの方向へアドレスする
- アドレス時の体の形はKの字
- グリップは指一本の太さ分、短く握る
- 始動は右膝を内側に入れるところから
- (新)右足の内側で地面を蹴る(荷重をかける)→左に体重が乗り切れてトップしない
今までは、ヘッドを低く長くしてトップ等のミスがでないようにするためには、
左にずれるという意識で体重移動をしていたのですが、
この表現・意識では正しく体重移動できないことに気付きました。
この気付きは自分の中では革命的で、明日の試合でも必ず検証したい項目です。
では、練習を振り返ってみましょう!
Keep
- 右足の内側で地面を蹴る(荷重をかける)と、左に体重が乗り切れてトップしない→明日の試合でも試す
5Iのミート率がアップ(平均:1.25→1.31)
1.25
1.28
1.39
1.32
1.31
1.33
1.32
1.27
1.30
1.29前回より、ミート率のばらつきが低下(標準偏差:0.065→0.037)
Problem
- 直ドラでボールをあげる意識で打つとフェースが開いてスライスする
Try
- チェックポイントを使って明日の試合で本日までの練習の成果を検証する
- 直ドラの練習を続ける
- 古い方のドライバーでも打ってみて、今の自分のスイングでのフィーリングを比較してみる
2017/09/09 練習メニュー 明日の試合のために
練習場での練習は二日間休みにしました。
疲労で手のひらや指が炎症起こしていたので休養とりました。
明日は試合ということもあり、本日の練習は新しい気付きを得るというよりも
前回の試合からの練習中の気付きをベースに明日の試合で特に意識したいこと
をリストアップすることがゴールです。
直近練習での良い記憶(Keepの項目)を挙げておきましょう。
- 打ち出しの方向へアドレスする
- アドレス時の体の形はKの字
- グリップは指一本の太さ分、短く握る
- 始動は右膝を内側に入れるところから
- トップは、右脇があくように高い位置へ(フトコロのあるトップ)、右の手の平を上に向けて指先にクラブを乗せる
- ダウンスイングのきっかけは下半身の戻しから
- 上半身が開かないように残したまま、右の手のひらを上に向けたまま右脇を閉めていく(クラブを自分の後ろへすっと落とす感じ)
- フェースの中心よりもシャフトの延長線上で打つ意識(ミートスポットはネック側)
- 前傾が崩れないように低く長くヘッドを出す
本日の練習メニューはこちらです!
前提
- 打ち放題
テーマ
上記の良い記憶を確認して明日の試合で意識するリストを作る
本番想定のショットで、12ホール分の仮想パーオン率を計算してみる
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2017/09/05 練習日記 「アドレスでの逆Kの字」ってこうやって作るのね
過去2回の練習で、アドレスとグリップについての気付きが得られましたので共有です。
練習しすぎなのかスイングが悪いのか、、左手親指の付け根が炎症起こして痛いです。。
スイングの改善だけでなく、休養も必要ですね。
Keep
- 構え、スタンスの時、右肩が前に出ないようにすっと下ろして力を抜き、右肘を突っ張らず余裕を持たせる
- 右膝を内側にすこし入れるように構える
上記2点をやってみると、あー、これが逆Kの字っていうやつね 右手人差し指でグリップするよりも、人差し指と親指の付け根をくっつけることを優先する
こうするとトップで右手の平にクラブを乗せる感覚がつくれる、さらにそのとき右手は右肩の上に乗せる感覚をつくる
その後、地面にヘッドを打ち付けるようなダウンスイングでなく、まーるく背中からシャフトを回していくことで、ボールを横からかっさらうようなイメージを出せる股関節の角度というか前傾角度は変えないように左股関節を後ろに引くイメージでインパクトするとトップがでにくい気がする インパクトの前に身体の左側が上方向に伸び上がってしまうとヘッドを低く長く出せない
- 前回より5Iの平均ミート率が向上 (平均:1.16→1.25)
1.30
1.17
1.24
1.28
1.31
1.31
1.26
1.30
1.10
1.27 - 前回より、ミート率のばらつきが低下(標準偏差:0.1447→0.0651)
Problem
- 5Iの片足ドリルでミートがよくない
- 左手の親指付け根が疲労で炎症、、痛い
トップからの切り返しで左手首の力を使い過ぎのようだ
2017/09/05 練習メニュー アドレスの形と始動のきっかけ
今の自分のアドレスってどうなんだろう?
アドレスの形はどんな意識を持つと良いのだろうか?
というのが本日のテーマ。
結局のところインパクトなんですが、トップやスタンス、アドレスについて考え始めたのは、
理想のインパクト、というところから遡ってトップの形はどうだろう?
さらに戻ってスイングの始動はどうだろう?
もっと戻って、アドレス・スタンスの形はどうだろう?というところに最近関心が移ってきています。
スイング始動については、この番組を最近みていて平塚哲二プロの始動がいい!!と直感的に思いました。 www.bs-j.co.jp
それは、右膝を内側にくっと入れてから右へ体重移動するような始動です。
これを自分で再現すべく、本日の練習はこちらです!
前提
- 打ち放題
テーマ
前後の荷重バランスを身につけて、前傾が保たれた安定したスイングを身につける
切り返しにおけるクラブの落下と右肘の使い方
捻転差とフトコロのあるトップをつくる
アイアンのミート率を上げる(指一本分短く握ってみる)
指先で引っ掛けてクラブを握る
直ドラのドリルでなにか気付きが得られるか探る
スタンスとスイングの始動について良い感触を探る
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