2017/10/20 練習メニュー 左手のグリップを変えて「y」の字アドレス
前回(10/17)の練習中、周りの人を観察しているとフォームがきれいな若い人が練習してました。 キャディバッグをみると、どうやら大学生ゴルフ部のようです。
で、その大学生のスイングをしばらく観ていると、アドレスで気付きがありました。
左腕とクラブが直線になっている
自分のアドレスはどうだっけ?改めて比較してみると、両腕とクラブの形が正面から見ると「Y」の字です。 大学生のアドレスは若干のハンドファーストになっていて「y」の字です。
なるほど!
と思って途中からですが、アドレスが「y」になるように変えてみました。
左腕とクラブで直線をつくるためには、手首の角度を変えるだけでなく必然的に左手のグリップも少し変えないとハンドファーストにはならないようです。
本日の練習は、前回同様アイアンショットにしぼってハンドファーストのアドレスで繰り返し練習します。
前提
- 打ち放題
テーマ
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
右股関節の下でインパクトする意識でスイング(後軸)
両肘を自分に向けて脇を閉めたままスイング
ハーフスイングでミート率アップ
右膝がぶれないようにして捻転差を作る
高弾道の球を打つ
ハンドファーストで「y」の字アドレス
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2017/10/17 練習メニュー アイアンで高い球を打つ
前回の練習で右側から自分のフォームをムービーで確認すると、顎を引きすぎているようにみえました。
本日は
アドレスでの首の角度(顎の角度)
を確認しながら練習します。
他、繰り返しスイングフォームを確認しながら
高い球がでるようにするにはどんなスイングがよいか?
を試行錯誤したいので、クラブの違いという要素を排除してシンプルに考えられるよう
使うクラブをアイアンのみにしぼって練習してみます。
高い、美しい飛球線を描きたい!
前提
- 打ち放題
テーマ
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
左肩が上がらないようにレベルスイング
右股関節の下でインパクトする意識でスイング(後軸)
両肘を自分に向けて脇を閉めたままスイング
ハーフスイングでミート率アップ
右膝がぶれないようにして捻転差を作る
高弾道の球を打つ
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2017/10/15 練習メニュー 腕を使わない下半身主導のスイング
本日のテーマは前回に引き続き
下半身で反動をつくる
です。
トップの位置から脚と股関節で腰をグッと落とすようにして腰を切る
を意識して練習します。
練習内容も同じですので、省略します。
2017/10/11 練習日記 首の角度はまっすぐに
出典:ゴルフレッスン : 第13回/誰も言わなかった【背すじの真実】 PGAツアープロのアドレスの秘密 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
スイングのムービーをチェックして気付いたこと。
アドレスのときに頭が下がっている(顔の正面にボールがきている)
かっこ悪いです。
続きを読む2017/10/11 練習メニュー 右膝が伸びないようにして捻転差を作る
本日の新しい Try は、
- バックスイング中に右膝が伸びないようにする
です。
右膝が伸びると腰が必要以上に動いてしまい、上半身と下半身の捻転差が生まれません。
さらに、下半身がぶれるのでスイングが安定しません。
今日は右膝を意識して練習します。
前提
- 打ち放題
テーマ
直ドラのドリルでなにか気付きが得られるか探る
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
左肩が上がらないようにレベルスイング
膝の高さを変えないようにレベルスイング
右股関節の下でインパクトする意識でスイング(後軸)
両肘を自分に向けて脇を閉めたままスイング
ハーフスイングでミート率アップ
右膝がぶれないようにして捻転差を作る
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2017/10/09 練習日記 スイングの主観と客観
自分はこんなスイングを今しているだろうという主観と、実はこんなスイングをしているという客観の差、
主観とのずれについてのお話です。
2017/10/09 練習メニュー ハーフスイングでミート率アップ
本日の新しい Try は、
- ハーフスイングを練習メニューに取り入れる
です。
ここでいうハーフスイングの定義は、トップで右脇が開かない程度のスイングです。
腕が地面と平行になる程度の幅で振ってみます(トップがこれくらい↓)。
トップで右脇を開けるような大きなスイングを意識的にやってしまうと、腕を積極的に使ってしまい
ダフったりミート率が低い不安定なスイングになってしまうと考えたからです。
本日の練習ではハーフスイングを全体的に取り入れたメニューにしてみます。
前提
- 打ち放題
テーマ
直ドラのドリルでなにか気付きが得られるか探る
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
左肩が上がらないようにレベルスイング
膝の高さを変えないようにレベルスイング
右股関節の下でインパクトする意識でスイング(後軸)
両肘を自分に向けて脇を閉めたままスイング
ハーフスイングでミート率アップ
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2017/10/09 練習日記 肘の向きを変えるとタメが作れる?
肘の向きを自分に向けるようにアドレスする
ということをここ数回の練習で試してみて、なんとなくわかってきたことをまとめておきます。
肘を伸ばして突っ張らず、肘を軽く曲げて余裕を持ってスイングできる
肘の向きを変えることでこのような変化を感じることができました。
これによってさらに
回転半径が小さくなって、回転のスピードがアップする
体は素早く回転し、腕から先は遅れて戻ってくることでタメが作れる
というような効果も期待できそうな気がしています。
肘の向き1つで、複数の効果が期待できるというのはおもしろいですね。
だから、グリップやアドレスが大事ということなんですね、きっと。
Keep
- アドレス時の肘は両方下に向け、さらに腕を体の中に入れることで脇がしまったアドレスをつくる
- 右足で右回りに地面を蹴る(意識してやってみたら、すでにできてましたので継続)
- ハーフスイングにすると腕の力を使わずにスイングできてミスが少ない(ミート率がアップする)
Problem
- 直ドラのショットでダフったりプッシュアウトしたりする(安定しない)
Try
- 直ドラドリルで、ハーフスイングでミート率を上げる
- 50°でもハーフスイングのドリルを試す
- 動画を撮ってスイングを確認する
練習メニューはこちら。
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