2017/11/07 練習メニュー 右足前にあるスイングの最下点をボールまで運ぶ
前回の練習で、「肩甲骨のスライドを意識する」を試したところ
トップで左肩甲骨を伸ばすようにして上半身をトップ位置に残したまま、下半身リードでダウンスイングを開始すると、捻転差が大きくなって力強いスイングになる
ということに気付きました。
しかし、まだミート率が低く安定した球筋にはなっていません。。
そこで本日の練習テーマは、
右足前にあるスイングの最下点をボールまで運ぶ
です。
これによって
- インパクトゾーンが長くなりトップやダフりのミスが少ない安定したスイング
- ダウンブローでターフをとるスイング
ができるのではないかと思います。
アイアンショット中心の練習メニューとなります。
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
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2017/11/05 練習メニュー 肩甲骨のスライドを意識する
本日の練習テーマは、
肩甲骨のスライド(伸び)を意識する
です。
タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
上の写真のように、左の肩甲骨をスライドさせて腕を伸ばすような動きです。
この動きはスイングの中でも小さい動きですが、今まで意識をしていなかったところなので試す価値あり。
と考えています。
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨の伸びをトップのあたりで意識する
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2017/11/01 練習メニュー 右手より左手の運動量を大きくしてタメをつくる
前回の練習からグリップ方法を変えて、かなりスイングが良くなってきました。
本日の練習テーマは、
右手より左手の運動量を大きくしてタメをつくる
です。
今までは、右手元と左手元を合わせて1つのグリップという意識で、そのグリップ(手元)を体を中心にして動かすのがスイングだと考えていました。
本日はこの意識を次のように大きく変えます。
右手はてこの支点、左手は力点
ダウンスイング中、支点である右手元は動かさない意識、力点である左手元はインパクトにかけて引っ張り上げる意識をもってスイングしてみます。
参考にした動画はこちら。
タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
アイアンショット中心の練習メニューとなります。
前提
- 打ち放題
TRYすること
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
アドレスの作り方でダフりのミスを防ぐ
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
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2017/10/31 練習メニュー トップで緩まないグリップでフラットリストをつくる
本日の練習テーマは、
トップで緩まないグリップでフラットリストをつくる
です。
具体的には、下の画像のように左手の指を斜めに使ってグリップします。
で、こっちが今のだめな持ち方。
画像の元ネタはこちらです。
私は、 ゛これで゛ フラットリストにしてスライス他 が治りました(18) - YouTube
違いわかりますかね?
指先で引っ掛けてグリップするという意識が強すぎるとトップで手のひらが開いてしまい、結果的に緩んだグリップになってしまいます。
本日の練習では、
グリップを変えることでトップでグリップが緩まないようになるか?
というのを検証します。
練習メニューは前回とほぼ同じです。
前提
- 打ち放題
テーマ
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
両肘を自分に向けて脇を閉めたままスイング
右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
ダウンスイング中にお腹のねじれを感じる
アドレスの作り方でダフりのミスを防ぐ
グリップを変えてフラットリストをつくる
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2017/10/27 練習メニュー 続・前傾を維持してダフりを防ぐ
本日の練習テーマは前回に引き続き
前傾を維持してダフりを防ぐ
です。
前回の練習で、スイングに前傾を維持するにはアドレスが大事というのがわかってきました。
背筋が丸くなった状態でアドレスしてしまうと、スイング中に少しでも力むと伸び上がるような動きが入って前傾を保つことが難しくなります。
そこで、前傾を維持したまま両腕をしぼりながら肘を地面に向け、肋骨に肘を乗せるような感じで胸を張ってアドレスすると、背筋を伸ばしたまま前傾でアドレスすることができます。
本日は引き続き前回と同じ練習メニューで、上記の方法が自分にとってよい感覚なのか?
を検証します。
前提
- 打ち放題
テーマ
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
両肘を自分に向けて脇を閉めたままスイング
右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
右手グリップは下から添えるだけ
ダウンスイング中にお腹のねじれを感じる
アドレスの作り方でダフりのミスを防ぐ
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2017/10/26 前傾を維持してダフりを防ぐ
本日の練習テーマは
前傾を維持してダフりを防ぐ
です。
前回の練習では、5Iで高弾道の球が打てるようになってきましたが、
まだ左右にばらついたりダフりのミスがでました。
ではダフりのミスの原因は何だろう?と練習で試行錯誤するうちに、アドレスが原因ではないかと気付きました。
具体的には、手元の位置と前傾の作り方です。
一般的なアドレスの作り方は、横から見たとき手元は肩の下という説明がもっとも多いです。
自分の感覚としては、このアドレスをつくろうとするとだいぶ手元が前(体から離れた位置)に持って行くという感覚になります。
この辺りは客観と主観の違いですね。
他にダフりのミスを防ぐ方法や観点がないかネットで調べてみると、
- ボールはトゥー側において遠くに立つ
- 右肘を曲げたままインパクトする(グリップエンドを地面に引き下ろす)
- インパクト時にお腹をへこまして前傾を維持する→頭が降りて体の伸び上がりを防ぐ
- ダウンスイング開始時にインパクト後のインサイドへのヘッド軌道を意識する(まーるく振る)
などがありそうです。
【アマチュアに多い!】アイアンでインパクト時に手元が浮かないためには? | Gridge[グリッジ]〜ゴルファーのための情報サイト〜
なぜグリップエンドから地面に向かって引き下ろすとダフらないのか?ダフリ癖を消す方法 | ゴルフダフリを3日で直すスイング理論
特にアドレスという切り口からダフりというミスを考えたとき、なるべく手元は体から離して前に持って行くと良いはずです。
つまり、アドレスの作り方でダフりのミスを防げるはず!?
本日はこれを検証します。
前提
- 打ち放題
テーマ
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
両肘を自分に向けて脇を閉めたままスイング
右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
右手グリップは下から添えるだけ
ダウンスイング中にお腹のねじれを感じる
アドレスの作り方でダフりのミスを防ぐ
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2017/10/23 雨だろうが台風だろうが練習場へ
昨日は台風直撃の影響で大雨。
それでも自転車をこいで練習場に向かいました。
着いてみると、台風のためクローズしてました!なんと!
(事前に電話確認すべきでした)
ので昨日の練習メニューは本日へ持ち越し。
念のため今日は練習場に電話入れて営業しているのを確認してから向かいますよ。