2017/12/02 練習メニュー グリップ圧とスピードを一定にしてみる
「鈴木啓太のQTチャレンジ」というTV番組を最近みてます。
番組内で「定圧・定速」という話がありました。
パッティングとかショートアプローチではグリッププレッシャーとストローク・スイングスピードを一定にすると安定するということらしいです。
先日のサミットゴルフクラブでは、30Y以下のショートアプローチで距離感が出なくてピンを大きくオーバーすることが何度かありました。 コックを使いすぎているが原因と思います。
ショートアプローチでの「定圧・定速」を試してみる価値がありそうです。
本日の練習メニューはこちら。
前提
- 打ち放題
TRYすること
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ハンドファーストで「y」の字アドレス
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
トップに置いておく時間を長めにしてみる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ドライバーで100Yを打つスローモーションスイング
「定圧・定速」を試してみる
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2017/11/28 練習メニュー 試合前の確認と調整
明日は試合なので、本日のテーマはルーチンと意識することの確認です。
引き続き「体幹を使ってクラブをコントロールする」をドライバーだけでなくすべてのクラブで試してみようかと。
練習後記
- スローモーションでスイングすると体が暖まりますので、この時期はアップとしても良いかも。
- バックスイングで右足裏の母指球に荷重をかけ、そこに力をためるようにすると緩まないスイングになる。
- 胸を張る意識でアドレスしたらシャンクが出ました→近づきすぎないように注意しよう。
- 下半身リードで打つとシャンクしにくいね。
- スイング中に首の骨の後ろを固定する意識をもつと軸が安定するようだ。
- トップで右手の人差し指と親指にクラブを乗せる感覚でフラットリストが作れるようだ。
本日の練習メニューはこちらです。
前提
- 打球は少なめにして130球くらい
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ダウンスイングで顎を右に向ける意識でフェースにボールをのせる
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
トップに置いておく時間を長めにしてみる
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ドライバーで100Yを打つスローモーションスイング
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2017/11/25 アドレス時のフェースの向きとグリップ
前回の練習での気付き。
アドレス時にフェースの向きと手のひらを合わせた面を平行にするとラインを出しやすい
ドライバーだとフェースが立っているのでわかりやすいですが、他のクラブでもフェースが立っているイメージで手のひらの面と合わせますバックスイングで左の肩甲骨を前方にスライドしながら右手首を甲側に折るようにトップをつくっていくと、フラットリストをつくりやすい
後記:右手のひらを意識すると良いみたいです(次回の練習で意識してみよ)
本日のテーマは引き続き「体幹を使ってクラブをコントロールする」です。
ドリルを少しアレンジして、スロースイングとフルスイングを交互にやってみようかと。
本日の練習メニューはこちらです。
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ダウンスイングで顎を右に向ける意識でフェースにボールをのせる
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
トップに置いておく時間を長めにしてみる
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ドライバーで100Yを打つスローモーションスイング
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2017/11/23 練習メニュー 体幹でクラブをコントロールする
前回練習から取り入れた
体幹を使ってクラブをコントロールする
ってのは意外と難しいです。
スイングスピードをゆっくりにしようと力を抜くだけでは失敗します。
- 腕の力がインパクト前に抜けて(緩んで)ヘッドが走って球が飛びすぎてしまう(150Y以上)
- 下半身の回転が止まると上半身だけ動いて左に引っ掛けてしまう
ですので
- 力のいれ具合、すなわち筋肉の張りは保ったまま緩まないようにスイングする
- ゆっくりでも下半身主導でインパクトする
というのが大事になってきます。
これができれば、体幹を使った緩まないスイングでドライバーのフェアウェイキープ率が高まる だけでなく、他のクラブを使ったスイングにも良い影響がありそうです。
というわけでこの練習は暫く続けてみようと思います。
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ダウンスイングで顎を右に向ける意識でフェースにボールをのせる
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
トップに置いておく時間を長めにしてみる
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ドライバーで100Yを打つスローモーションスイング
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2017/11/22 練習メニュー 久しぶりの練習なので思い出しながらの
前回の週末に引っ越しがありまして、荷造りやらなんやらでバタバタ。
一時的にゴルフ練習よりも引っ越し優先で、しばらく練習できず、、
(しばらくといっても1週間ぶりなんですが)
やっぱり1週間でも間を空けてしまうと忘れますねぇ。
というわけで本日の練習は良い記憶を思い出すことがテーマです。
とはいえ、せっかくの練習の機会なので、少しだけ新しいテーマは入れたい。
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ドライバーで100Yを打つスローモーションスイング
少しだけと言いつつ、2つとは欲張りな!
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ダウンスイングで顎を右に向ける意識でフェースにボールをのせる
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
トップに置いておく時間を長めにしてみる
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ドライバーで100Yを打つスローモーションスイング
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2017/11/15 練習メニュー 長いクラブでのミート率が悪いのはなぜ?
前回の練習は、
軸を右に傾けてハンドファーストのアドレスをつくる
をテーマに実施しました。
golfhacker.hatenablog.com
右肩を下げるというより、軸を右に傾けて球をより右側面から見るような意識にすることで インパクト時に軸が左に突っ込むというのが防げるようです。
しかし!
長いクラブではダフりが多く出てしまい、ミート率も悪いのです。。
50°のウェッジだと結構いい球が出るようになってきたのですが。
なぜ??
本日の練習テーマは、長いクラブでのミスの原因を探ります。
- 3Wで8時4時からだんだん大きくしていき、どこからミスが出始めるか検証してみる
- 長いクラブは切り返しで力んでぶれやすい?スイングテンポを意識的にトップに長めに置いてみる
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ダウンスイングで顎を右に向ける意識でフェースにボールをのせる
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
トップに置いておく時間を長めにしてみる
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2017/11/11 練習メニュー 軸を右に傾けてハンドファーストのアドレスをつくる
前回の練習テーマは、
顎を右に向けてトップからインパクトにかけて上体が左に流れないようにする
でした。
golfhacker.hatenablog.com
そこで気がついたのは、
- 顎を右に向けることで体の回転と逆の回転が発生し、反作用の力でより回転力が強まる(無理なく回転できる)こと
- 回転するときに頭がねじれの支点となって、軸がぶれずに回転(=スイング)が安定すること
- 顎を右に向けることでの軸のブレが抑えられ、フェース面を斜めに長い距離で使って球をのせることで高弾道になること
がわかってきました。
あー、頭を残すというのはこういうことなんですね!
上体が左に突っ込まないようにするというのがとても大事であるというのが体感でき、良い記憶がまた積み上がりました。
そして本日は、ダウンスイング時からもう少し遡ってアドレス時に着目してみます。
アドレスのときに「逆Kの字」をつくるってやつです。
以前のテーマでも一度でてきましたが、本日は肩の高さを意識して変えてみます。
右肩を下げて、軸を右に傾けてハンドファーストのアドレスをつくる
(右肩を下げるので「逆K」というよりも「逆k」というのが正しいのかな?)
この意識のほうがよりハンドファーストの形がきれいに(自然に)つくれて、頭を残して上体が左に突っ込むような動きも抑制されるはず。
ということで上記を本日のテーマとします。
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ダウンスイングで顎を右に向ける意識でフェースにボールをのせる
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
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2017/11/08 練習メニュー 顎を右に向けて上体が左に流れないようにする
前回の練習では、「右足前にあるスイングの最下点をボールまで運ぶ」を試しました。
が、どうも球の高さが低いです。5Iだってロフトなりのもっと高い球が打うてるはず!
そこで、どんな改善策があるのかヒントを探すべく、Youtube内の検索で「高弾道 アイアン」で検索してみると、、
たくさんの動画がヒットしました。
そのなかから適当にいくつか動画を見てみると、ヒントが見えてきます。
さらに、自分のスイング動画のイメージを思い起こしながら原因を探っていくと
ダウンスイングで頭が左に流れている(軸の位置が保たれていない)というのが原因のような気がしました。
「ダウンブローで打つ」という意識から上体をずらして上からボールを潰すようなスイングになってしまっていたようです。
下記の動画が参考になりました。
ボールが上がらない人必見!高弾道練習ドリル - YouTube
そこで本日の練習テーマは
ダウンスイングで顎を右に向ける意識で上体の横ずれを防ぐ
で、本日はアイアンのみ使用します。
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ダウンスイングで顎を右に向ける意識でフェースにボールをのせる
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2017/11/07 練習メニュー 右足前にあるスイングの最下点をボールまで運ぶ
前回の練習で、「肩甲骨のスライドを意識する」を試したところ
トップで左肩甲骨を伸ばすようにして上半身をトップ位置に残したまま、下半身リードでダウンスイングを開始すると、捻転差が大きくなって力強いスイングになる
ということに気付きました。
しかし、まだミート率が低く安定した球筋にはなっていません。。
そこで本日の練習テーマは、
右足前にあるスイングの最下点をボールまで運ぶ
です。
これによって
- インパクトゾーンが長くなりトップやダフりのミスが少ない安定したスイング
- ダウンブローでターフをとるスイング
ができるのではないかと思います。
アイアンショット中心の練習メニューとなります。
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
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