2018/03/04 練習メニュー 安定した下半身はトップまで右膝の角度キープしてつくる
前回の練習で、バックスイングで腰が右に流れているということがムービーでわかりました。
どこを意識すると結果的に右に流れないのか?調べてみると、、
バックスイングで右膝キープ、頭は動かせ!原江里菜プロのスイング動画|同じヘッドスピードなのに女子プロが飛ぶ理由|プロギアレディス
どうやら、「腰の位置をキープ」と言うよりも「右膝の角度をキープ」するような意識の方がよさそうです。
練習後記
右膝の角度をキープさせる意識というよりも、もっと下、足の裏の感覚を使うのがよさそうです。
テイクバックで(右の足裏の右サイドを少し浮かすくらい)右足の内側に加重して、
トップまでそれをキープしたままにするようにしてみました。
またこのとき、右腰の意識は後ろに引く感覚です。
この結果、下半身を固定させて上半身を使って捻るというよりも
膝より下を固めて、腰から捻転差を作っていくというようなテイクバックになった気がします。
腰が右に流れるのが前回練習よりも抑えられました。
良い記憶とっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/03/03 練習メニュー ひたすら フェースを開いてドローを目指す
前回同様、右に打ち出した球がドローになるように練習です!
練習後記
ヘッドの最下点は下半身でコントロールする
ヘッドの最下点がボールの手前だとダフりです。
ダフるときとダフらないときの差を比べると、右膝を左膝に寄せるように(このとき頭は右サイドに残す)するとダフりが少なくなります。
これはつまり、下半身でヘッドの最下点をボールの先の方向へずらしていることになるようです。
テイクバックで右膝が外に開いたり、右腰が右側へスウェイしないようにする
動画を撮ってスイングをチェックしたら、テイクバックで腰が右側にずれてます。。
まずこれ、美しくない。プロのスイングは下半身が安定していて肩周りを中心に捻転してます。
プロのテイクバックが美しいのは下半身のブレが少ないからですね。
また、テイクバックで腰が右にずれると、切り返しで左に戻そうとするのでブレます。
スイングとしてみるとふらついているように見えます。
このブレが発生するということは、本来ならクラブに伝えるべき力が無駄な動きに変換されて損しているということなのでしょう。
次回の練習はこのポイントを修正したいです。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/03/01 練習メニュー フェースを開いてドローを打つ
オープンスタンスで、45°フェースを開いて打つ。
これでドローになるのはなぜ?
山本コーチによると、この原理を頭で理解するよりまずは体で覚える(理由は後付け)でよいらしい。
初めのうちは右方向へスライス、
そのうち右方向へまっすぐ(ストレート)
最後にドローになってくる
となればOK。 打ち出しは右でOKです。
「最低1000球は打て!」
1000球くらいならすぐですね。早速やってみましょう!
練習後記
本日の成果は
フェースを開いてもスライスはたまに出る程度
概ねストレートボールで、たまにドローが打てる
という感じでした。
まだ体で覚えてないので次回練習も続けます。
もう一点別の話。
スタンスで、ボールとの距離の決め方を次のようにしてみました。
ボールの手前にヘッドを置いて直立、
フェースをソールした状態でグリップエンドが股間の位置になるように合わせる
これをルーティンでやるようにしました。
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/02/27 練習メニュー 縦ダフりをやってみたいのです
ダフったっていいんです、ただし縦ダフりにしたいです。
これす。
練習後記
縦ダフりはまだよくわかないですが、魚突きの感触がわかってきました。
魚突きに失敗するときは、タイミングが早めにボールへインパクトしに行くとき
魚突きに成功するときは、右脇腹に手元が来るのを待ってからクラブを前に押し出すようにしたとき
もう一つ付け加えると、
魚突きに成功するときは、右サイドを軸にクラブを押し出したとき
です。
右サイドを残しておかないと左に体が流れてボールコンタクトの感触が悪い(フェースにボールがきれに乗っている感触がない)です。
もう一つ、
あーこれか!
みたいな良い感覚を練習途中で気が付きました。
肘を軽ーく曲げて(柔らかくして)肋骨の前においたまま(両脇がしまる)この感覚を保ったまま
インパクトからフォローを出すようにするとレベルに振れてフェースにボールがきれに乗る
どんなクラブでもやり方は同じです。
特に結果の違いを感じられるのは、20Y位のショートアプローチをウェッジでやったときのインパクトです。
フェースに乗った!という感触が出ます。
これだとフィニッシュの納まりも美しい!プロのスイングに近づいた気がしました。
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/02/25 練習メニュー 切り返しでタメをつくる
山本道場の動画を最近よく見ています。
特にこの、ちさと選手と山本コーチの掛け合い、はおもしろいですね~(笑)。
本日のテーマはこちら。
下半身の反動でクラブが上がった後、下半身とクラブの動きのタイミングに差をつくる
詳細はこの動画を見ていただけるとわかると思います。
しかし、これを自然にできるようになるのは難しいのではないかと考えてます。
でもチャレンジしてみましょー!
練習後記
タメをつくるということを直接的に意識するより
クラブを右脇腹から前に押し出す
という感覚でこのタメが作れるような気がします。
以前は、手元を下に落とすような意識でタメを作ろうとしていた
ので前に押し出すという意識とは全然異なります。
なるほど!
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/02/24 練習メニュー キャロウェイ・ベアを救え
本日の練習テーマは
キャロウェイ・ベアを救え!
です。
あ~
キャロウェイ・ベアが落ちた!
こうなっちゃいけませんよ。
ということみたいです。
キャロウェイ・ベアが地面に落ちないように、キャッチできるまで待ってダウンスイングのタイミングをとってみます。
ん?あーキャロウェイ・ベアは持ってませんが。
練習後記
本日の気付き。
- クラブがトップから落ちてくるのを待てないと(キャロウェイ・ベアを拾わないと)、フェースが開いたり閉じたりしてミスになる
それと、もう一点。
練習中にそれとなく気付いてしまったのですが、
魚を突くようにスイングすると、自然にフラットレフトリストになる
ようです。
あらすごい、、フラットレフトリストにならなくて結構悩んでいたのに、、こんな良い副作用まであるとは!
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/02/21 練習メニュー 魚突きがやりたくて
練習やりたくて仕方ないので、本日も練習場へ。
下記のテーマを加えて、魚突きドリルを引き続き練習です。
- 右ポケットの後ろくらいから、少しオープンでボールを縦にこするイメージ(左に押さない)
飛距離アップと方向性を同時に手に入れる✋ポイントはスピンコントロール👍 - YouTube
練習後記
そういえば、ボールの右真横に釘が刺さっていてそれを打つイメージ
みたいな話をゴルフ雑誌か何かで見たことある気がします。
ボールを縦にこするというのはそれとは別ですね。
真横からヘッドいれようとして横降りになって、結果的にスライス回転で球をこすってしまう。
じゃー次はスライスかからないように、フェースを閉じるような動きをいれてみたり、、
というようにクラブを都合の良いようにコントロールしようとするからいろんなミスが出るようです。
練習中の諸々気付き。
- アドレス時にクラブを右手でピックアップしてハンドアップするような形を作って左手を添える
- 近めに立って上体を起こした方がクラブをコントロールしやすい
- 肩甲骨を伸ばしてアドレス忘れずに
- 右肘を高く保ったままコンパクトに振る
- 右サイドは残したまま方を下げないようにコンパクにスイング
- 右肩を入れないで腰でつく
- フェース開き気味でインサイドからインパクトしよう
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/02/20 練習メニュー 魚突きドリルを試したよ
Takexさんのブログで見かけた「魚突きドリル」という話。
なんだかおもしろそうですね。
理屈は置いといて、今までの自分にない発想!
だからやってみる!
- 横の動きより縦の動き(ボールをはたくのではなく前に突く)
- 右サイドでグッと引く
- 小さく丸く(早く振ろうとするとミスするで)
- 反動でパーンと打つのではなく魚に突き刺さってからグッと刺す(押す)
練習後記
魚突きドリルいいです。
そしてやっと戻って来ました!モチベーション!!
魚突きドリルのおかげでスイングが大きく変化しそうな予感。
感想です。
- クラブの重心位置の移動が少ないので?スイングプレーンが安定する
- 力まずヘッドスピードも上がるね
- 左に突っ込まないよう右サイドに意識を置くとうまく打てる
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/02/18 ザ・ナショナルカントリー倶楽部 埼玉 パーオン率が低い!
前回スコア:86(OUT 43, IN 43)
今回スコア:97(OUT 47, IN 50)
パーオン率:5.6%
ボギーオン率:44.4%
今年3ラウンド目は、埼玉県秩父市にある
ザ・ナショナルカントリー倶楽部 埼玉
でラウンドしてきました。
本日はカート乗り入れOKとのことでよかったです。
コース内をカートで疾走できるのは夏でも冬でも楽しいです!
もしかしてまたコースベスト更新!?
と根拠のない自信を抱いて臨みましたが、結果は散々でした。。
コースの特徴・感想
- 夏はベントグリーン、冬は高麗グリーン
その他の内容は過去記事を参照。
Keep
- グリーンの外からチップインした(でもバーディならず、パー、、)
- 50°のショットが安心して打てた(練習量が一番多いクラブだから?)
- 2番パー3のホールで前の組のショットを参考にして、風の影響を考慮できた
- 打ち下ろしでのアプローチショットは、滞空時間が長くなって風の影響を受けやすいことに気付いた
- 左に引っ掛けるミスが前回同コースのラウンドよりも減った
Problem
- 3パットが2回あった(0にしたい)
- 1番ホールでプッシュアウト(右肩が下がって体が開いたかも)
- 3番ホールで前の組のショットを参考にして風の影響を考慮できたが、ショットはプッシュアウトで失敗、OB
- ダブルパー以上が2回も出てしまった
- 打ち下ろしのアプローチショットで、アゲインストの風の影響を大きく受けて10Y程度ショートした
- スタンスが少し近いな、と思ったままティーショットしたら、アウトサイドインでクラブが降りてきて左に引っ掛けた
Try
- ティーショットでのショットミスがスコアを崩しているので、3WとUTのティーショットを練習してみる
- スタンスで違和感を感じたら、いったん仕切り直す
- 今のまま練習続けても、ベストスコアを更新する気がしないのでYoutubeで新しい練習方法を探る
2018/02/17 練習メニュー 現状のベストなグリップ
明日はラウンドの予定ですので、アプローチを多めにということで。
パッティング練習もやりたいです。
あ、それといったんベースボールグリップは忘れます。
練習後記
前回練習から今回の練習で、今現在のベストなグリップの形?
というものが見えてきました。
(ベースボールグリップではないです)
- ストロンググリップを意識
→ストロンググリップ握ると、小指の付け根にプレッシャーを感じられるので変に指の力が不要です。 - グリップの基準は右手で作った方が自然になる
→以前は左手からグリップして右手をかぶせてましたが逆にしてみました。右手の位置を形を決めてからそれを基準に左手を合わせに行きます。 - 左手親指の左側面と右手中指薬指を軽く付ける
→この方が左親指への負担が少ない気がします
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
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