2017/05/31 練習メニュー
前提
- 練習時間は2H
- 打球は比較的多いので打ち放題
ショット全体で意識すること
重心を足裏の母指球へ意識(かかと寄りにならないようにする)
かかとを上げたままセットアップ動作に入り、母指球を意識したまま背筋を伸ばしてお尻を後ろに突き出すと
母指球で地面を捉えたままかかとが軽く着地する
25Y以内のアプローチ
8時-3時の振り幅でフォローを大きめに出す(草の抵抗に負けずヘッドの抜けが良くなる)
振り幅を同じにして、スイングスピードで距離を変える
膝のリズムでスイングをつくる
バックスイング中に下半身の始動(右膝の送り込み)をする
- 58° 25Y 20球
- 58° 10Y 20球
- 58° 5Y 20球
1軸で回るドリル
右膝の角度を変えずに地面を右足の裏で押す
https://youtu.be/Vjcf60DI5Fs?t=211 https://youtu.be/Vjcf60DI5Fs?t=275
- 52° 30Y 5球
- 58° 30Y 5球
ショートゲーム
スウェーしないように、バックスイングで左腰を右に動かさない
トップからの切り返しでクラブが巻き付くように、左手の甲が上を向く。この時はまだ右体重
https://youtu.be/DjvO-iuNZ-4?t=10
腰の切れで打つハーフショットで内ももを使う。このとき内ももで挟み込む力を入れて右の太ももを硬くする。
腰が先に切れて右肩が遅れて捻転差をつくる。
https://youtu.be/YTmwV-msvE8?t=78
8フィギュアで腰と胸の捻転差を作る
トップでクラブを置き去りにする感覚
右肘と右手首の角度をキープしたまま、フォローで胸を目標に向ける
https://youtu.be/ucnm7id0m9o?t=75-
- 52° 100Y 20球
- 52° 80Y 20球 短くクラブを持ってコンパクトに緩まないように振る
- 58° 80Y 20球
- 58° 60Y 20球
- 58° 80Y、60Y、20Y を1球ずつ トータル20球
フェードとドローの打ち分け
ドローとフェードを2球ずつ交互に
ドローかフェードか?ボールの回転軸の傾きをイメージして打ってみる
- PW 5球 ドロー
- 9I 5球 フェード
110Y先のグリーンに受かって打つゲーム
6点 打感や飛球線がイメージ通りでグリーンオン
5点 グリーンオンした
4点 グリーンの手前にショートした
3点 グリーンの左右にショート
2点 グリーンオーバーや、左右に大きくずれた
1点 ダフりやトップのミスショット5回のショットでの合計点を2セットずつ
- PW 5球 フルショット
本番想定のショット(同じクラブで連続で打たない)で6段階採点する
各ショット毎にルーティンもしっかり入れる
PAR5のセカンドショットからの想定
- 3W 2nd
- 5I 3rd
- PW 3rd
- 58° 30Y 3rd
短いピッチ&ラン
グリーン奥、ラフからのショットで、グリーンは下り傾斜というケースを想定
- 58° 7Y 30球