2017/06/09 練習メニュー
前提
- 練習時間は2H
- 打球はかなり多いので打ち放題
ショット全体で意識すること
重心を足裏の母指球へ意識(かかと寄りにならないようにする)
かかとを上げたままセットアップ動作に入り、母指球を意識したまま背筋を伸ばしてお尻を後ろに突き出すと
母指球で地面を捉えたままかかとが軽く着地
レイトヒット
アドレスの位置から右手首の甲側を8時まで折る
下半身だけ回して肩との腰の捻転差を作って、ターン
最初からタメを作っておいて、ヘッドでボールを当てに行く動作をおさえる(レイトヒットになる)
https://youtu.be/Xp50oU49J_A?t=107
- PW 10球
25Y以内のアプローチ
8時-3時の振り幅でフォローを大きめに出す(草の抵抗に負けずヘッドの抜けが良くなる)
振り幅を同じにして、スイングスピードで距離を変える
膝のリズムでスイングをつくる
バックスイング中に下半身の始動(右膝の送り込み)をする
- 58° 25Y 20球
- 58° 10Y 20球
- 58° 5Y 20球
ショートゲーム
スウェーしないように、バックスイングで左腰を右に動かさない
トップからの切り返しでクラブが巻き付くように、左手の甲が上を向く。この時はまだ右体重
https://youtu.be/DjvO-iuNZ-4?t=10
腰の切れで打つハーフショットで内ももを使う。このとき内ももで挟み込む力を入れて右の太ももを硬くする。
腰が先に切れて右肩が遅れて捻転差をつくる。
https://youtu.be/YTmwV-msvE8?t=78
8フィギュアで腰と胸の捻転差を作る
トップでクラブを置き去りにする感覚
右肘と右手首の角度をキープしたまま、フォローで胸を目標に向ける
https://youtu.be/ucnm7id0m9o?t=75-
- 52° 90Y 20球
- 52° 80Y 10球 スタンスを狭く、短くクラブを持ってコンパクトに緩まないように振る
- 58° 80Y 20球
- 58° 60Y 20球
58° 40Y 10球
58° 80Y、60Y、40Y、5Y を1球ずつ トータル20球
110Y先のグリーンに受かって打つゲーム
6点 打感や飛球線がイメージ通りでグリーンオン
5点 グリーンオンした
4点 グリーンの手前にショートした
3点 グリーンの左右にショート
2点 グリーンオーバーや、左右に大きくずれた
1点 ダフりやトップのミスショット5回のショットでの合計点を2セットずつ
- PW 5球 フルショット
出玉の方向性を何よりも重視する
ターゲットラインを意識して
ボールを2つおいて、木の間を打つイメージ
出玉をぶれさせない、ラインだしのイメージ
ゴルフ宮里道場PREMIUM「ゲームの決断」より http://www.alba.co.jp/movie/detail?itemId=5459655122001
- PW 10球
- 3W 10球
打感と飛球線を観察するドリル
同じリズムで繰り返しショットする
膝を先行させて送り込み、クラブをなるべくトップ位置に置いてくる感覚(レイトヒット)
体の動き、操作意識と打感、飛球線を確認しながらひたすらショットする
- PW 110Y 100球