2017/08/23 練習日記 体の正面でインパクトするという感覚
ゴルフ番組や雑誌などから「体の正面でインパクトしましょう」
という話を何度か聞いた気がしますが、この感覚とプロのような良いスイングイメージというのがやっと一致してきました。
過去に試してみて良いとは思えない感覚でも、スイングレベル、スイングフォームの変化で、良い感覚としてうまくはまる
ということが最近多くなってきた気がします。
ゴルフは他のスポーツに比べて得られる情報量が多いので何が正しいかわからない、、という声を周りのゴルファーから聞きます。
今の自分にプラスになる感覚がいったい何か?
というのを自分で見極めるのは難しいですね。ゴルファー共通の悩みですね。
それでは前回の練習を振り返ってみましょう!
Keep
- 胸骨を開いたまま(胸を張って)打つようにすると、腕の筋肉ではなく背中の大きな筋肉を使ってスイングできる
次のような意識で打つとタメを作って体主導でスイングできる トップでフェースを一瞬開く
トップから下半身リード
フェースを開く(左手の甲を上に向けるとフェースも上を向く)
上半身は残す(下半身だけ回転)
手元は下半身に続いてまーるく回る
インパクト時は体は正面を向いた状態で手元も元の位置へ戻ってくる
右手が左手の前(左手の先)に戻ってくるだけ(←スプリットハンドドリルで得た感覚)
左腰はしっかり切って左足体重次のような意識で打つと、体が開かずインパクト時に体が開かない トップから切り返してインパクトまでは、左肩がターゲットラインより後ろに行かないようにする(左肩を固定したまま下半身リードのような感じ)
上半身を残す感覚のまま、下半身まで止めてしまうと引っ掛けのミスがでるので、下半身だけのリード(左股関節の切り上げ)は大事
Problem
- 5Iと3Wがダフりやすい
Try
- 5Iより長いクラブはゆったりとしたリズムでスイングしてみる