2017/09/02 練習メニュー 続・アイアンのミート率アップ
本日も練習の大きなテーマとしては、
「ミート率を上げるためにどうすれば良いか?」
を考えながらやってみたいと思います。
ミート率が低いのはヘッドの軌道ダウンブローなのかアッパーブローなのか
フェースの開き具合
などが要因として考えられそうですが、
そもそもフェースのどこに当たっているかもあります。
本日の練習では、フェースのどのポイントに当たっているかを、打球や打感を頼りに探ってみたいと思います。
前提
- 打ち放題
テーマ
前後の荷重バランスを身につけて、前傾が保たれた安定したスイングを身につける
ステップドリルで体重をしっかり左に乗せ、ヘッドの加速を意識して高弾道の球を打つ
切り返しにおけるクラブの落下と右肘の使い方
アイアンのミート率を上げる(指一本分短く握ってみる)
捻転差とフトコロのあるトップをつくる
レイトヒット
アドレスの位置から右手首の甲側を8時まで折る
下半身だけ回して肩との腰の捻転差を作って、ターン
最初からタメを作っておいて、ヘッドでボールを当てに行く動作をおさえる(レイトヒットになる)
https://youtu.be/Xp50oU49J_A?t=107
フリックによる手打ちを防ぐ
ヒール側を芝がこするように
https://youtu.be/yCYsD99vsz0?t=2
- PW 10球
左手の片手打ちドリル
左サイドのリードを鍛えてスイングを強くする
腕を使わないで体主導でミートする
スイング中にグリッププレッシャーが一定になるように握る
https://youtu.be/ANF_tfdxT2E?list=PLrRYQUsWLGbdfZ5rx3NsaW9Y0VZyBiKbZ&t=40
両手で打ったときと同じようにクラブが動く様にする
http://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17011210
- PW 40Y 10球
両手で片手と同じようにスイング
体主導でインパクとして、入射角とフェースの向きが同じになること
ミートしたときの感触や音が一定になること
- PW 40Y 10球
クラブがカラダに巻き付くドリル
切り返しでクラブの落下を感じて、左手の甲とフェースが上を向くようにする
https://youtu.be/t6onDvItpXY?list=PLrRYQUsWLGbdfZ5rx3NsaW9Y0VZyBiKbZ&t=75
- 50° 30球
スプリットハンドドリル
スイング中、手元がカラダの正面にあること
グリップは左腰に近いところを通して左後ろに振り抜く
右手が左手を追い越す
https://youtu.be/gKNNqU88AuA?t=16
- 50° 5球
- 5I 5球
右足を引いて、左足だけで立って身体の正面でインパクトするドリル
打った後もバランスを崩さない
腕を使うより体主導でスイングする
スイング中に前傾を保つ
- 50° 10球
左足を引いて、右足だけで立って身体の正面でインパクトするドリル
打った後もバランスを崩さない
腕を使うより体主導でスイングする
スイング中に前傾を保つ
- 50° 10球
ステップドリル 前傾を意識して体重移動のタイミングを憶える
https://youtu.be/Vm8rt6uwCvI?t=484
- 50° 10球
- 5I 10球
アイアンショットのミート率を計測する
ダウンブローで打つ
ティーアップして打つ
計測器を利用してミート率を記録しておく
後ろから転がってくるボールを打つイメージを持とう
https://gora.golf.rakuten.co.jp/goralife/lesson/2016052511/
- 5I 10球
ミート率を上げるための気付きを得る
ティーアップして打つ
ダウンブローを意識
身体の動かし方を変えてみる
- 5I 10球
- 3W 10球
- 1W 10球
ショートゲーム
短いクラブだからといって打ち方は変えない
振り幅やスタンスで距離をコントロールする
- 58° 70Y 10球
- 58° 25Y 15球
- 58° 15Y 15球