2017/09/02 練習日記 ミート率が低い要因はクラブの先に当たっている
アイアンのミートポイントはシャフトに近いところにあるので、フェースの先の方に当たっても全然飛ばないです。
改めて気付きました。はい。
ミート率が高い・低いというのをまず感覚(打感)で比較することも大事ですが
さらに、ミート率を数字でもみたいので、昔買ったユピテル社の計測機で数字で記録しておくことにしました。
ゴルフスイングトレーナー GST-5 Arc
それでは前回の練習を振り返ってみましょう!
Keep
- インパクト時の右手と左手の位置関係は、右手が前、を意識するとフェースが戻ってくる(右手が左手の下に入り込むとフェースが開たままインパクトしてしまう)
この感覚はスプリットハンドドリルで試すとよくわかる
普通にショットする際も、スプリットハンドドリルをやっている時の感覚で右手と左手の位置関係を意識してみると良さそう - シャフトの延長線上で打つという感覚がいい(以前も試したが最近意識し忘れていた)
- 指一本分の幅、クラブを短く持つと余計な力が入りにくい気がする
Problem
- 5Iでショットしたとき、前傾が保てずに起きてしまい、ヘッドが身体の近くを通り過ぎて、フェースの先の方に当たっているようだ
- 5Iのミート率を測ってみたら低い、、(平均1.16)
0.95
1.01
1.11
1.26
1.16
1.40 これだけは上出来!
1.26
Try
- 次回もミート率を計測してみる
- クラブを手のひらで握るのではなく、指先で引っ掛ける(うんていおじさんの「うんていを指先で引っ掛ける」という言葉で、改めて意識しようと思った)