2017/09/09 練習日記 「体重移動」ではなく、「足裏の接地面への荷重のかけ方」を意識すればよい
明日の試合でのチェックポイントを絞り込みしてみました。
- ターゲット方向ではなく、打ち出しの方向へアドレスする
- アドレス時の体の形はKの字
- グリップは指一本の太さ分、短く握る
- 始動は右膝を内側に入れるところから
- (新)右足の内側で地面を蹴る(荷重をかける)→左に体重が乗り切れてトップしない
今までは、ヘッドを低く長くしてトップ等のミスがでないようにするためには、
左にずれるという意識で体重移動をしていたのですが、
この表現・意識では正しく体重移動できないことに気付きました。
この気付きは自分の中では革命的で、明日の試合でも必ず検証したい項目です。
では、練習を振り返ってみましょう!
Keep
- 右足の内側で地面を蹴る(荷重をかける)と、左に体重が乗り切れてトップしない→明日の試合でも試す
5Iのミート率がアップ(平均:1.25→1.31)
1.25
1.28
1.39
1.32
1.31
1.33
1.32
1.27
1.30
1.29前回より、ミート率のばらつきが低下(標準偏差:0.065→0.037)
Problem
- 直ドラでボールをあげる意識で打つとフェースが開いてスライスする
Try
- チェックポイントを使って明日の試合で本日までの練習の成果を検証する
- 直ドラの練習を続ける
- 古い方のドライバーでも打ってみて、今の自分のスイングでのフィーリングを比較してみる