2017/10/09 練習メニュー ハーフスイングでミート率アップ
本日の新しい Try は、
- ハーフスイングを練習メニューに取り入れる
です。
ここでいうハーフスイングの定義は、トップで右脇が開かない程度のスイングです。
腕が地面と平行になる程度の幅で振ってみます(トップがこれくらい↓)。
トップで右脇を開けるような大きなスイングを意識的にやってしまうと、腕を積極的に使ってしまい
ダフったりミート率が低い不安定なスイングになってしまうと考えたからです。
本日の練習ではハーフスイングを全体的に取り入れたメニューにしてみます。
前提
- 打ち放題
テーマ
直ドラのドリルでなにか気付きが得られるか探る
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
左肩が上がらないようにレベルスイング
膝の高さを変えないようにレベルスイング
右股関節の下でインパクトする意識でスイング(後軸)
両肘を自分に向けて脇を閉めたままスイング
ハーフスイングでミート率アップ
レイトヒット
アドレスの位置から右手首の甲側を8時まで折る
下半身だけ回して肩との腰の捻転差を作って、ターン
最初からタメを作っておいて、ヘッドでボールを当てに行く動作をおさえる(レイトヒットになる)
https://youtu.be/Xp50oU49J_A?t=107
フリックによる手打ちを防ぐ
ヒール側を芝がこするように
https://youtu.be/yCYsD99vsz0?t=2
- 50° 5球
左手の片手打ちドリル
左サイドのリードを鍛えてスイングを強くする
腕を使わないで体主導でミートする
スイング中にグリッププレッシャーが一定になるように握る
https://youtu.be/ANF_tfdxT2E?list=PLrRYQUsWLGbdfZ5rx3NsaW9Y0VZyBiKbZ&t=40
両手で打ったときと同じようにクラブが動く様にする
http://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17011210
- 50° 25Y 15球
両手で片手と同じようにスイング
体主導でインパクとして、入射角とフェースの向きが同じになること
ミートしたときの感触や音が一定になること
- 50° 25Y 5球
クラブがカラダに巻き付くドリル
切り返しでクラブの落下を感じて、左手の甲とフェースが上を向くようにする
https://youtu.be/t6onDvItpXY?list=PLrRYQUsWLGbdfZ5rx3NsaW9Y0VZyBiKbZ&t=75
8フィギュアを意識してフットワークのリズムをつくる
https://www.youtube.com/watch?v=OrQHoY-Wz-8
- 50° ハーフスイング 20球
- 50° 10球
スプリットハンドドリル
スイング中、手元がカラダの正面にあること
グリップは左腰に近いところを通して左後ろに振り抜く
右手が左手を追い越す
https://youtu.be/gKNNqU88AuA?t=16
- 5I 10球
ティーアップしてレベルスイング
30mm程度のミドルティーでティーアップする
ミートすることを意識
フェースがかぶって引っ掛けが出たときとそうでないときの体の使い方を比較する
計測機でヘッドスピードやミート率もチェックする
- 5I 20球
- 3W 20球
アイアンショットのミート率を計測する
ダウンブローで打つ
ティーアップして打つ
計測器を利用してミート率を記録しておく
- 5I ハーフスイング 10球
- 5I 10球
ショートゲーム
短いクラブだからといって打ち方は変えない
グリップを短く持つことや、振り幅やスタンスで距離をコントロールする
- 58° 70Y 10球
- 58° 20Y 10球
直ドラのドリル
捻転差をつくって体が開かないよう右サイドでフェースコントロールする
レベルスイングでスライスをコントロールできるか試す
ダフらないようにハーフトップ気味に打つ
- 1W ハーフスイング 20球
- 1W 20球