ゴルフ データ侍

10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2017/10/11 練習日記 首の角度はまっすぐに

f:id:hosukosu:20171014162628p:plain:w350
出典:ゴルフレッスン : 第13回/誰も言わなかった【背すじの真実】 PGAツアープロのアドレスの秘密 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

スイングのムービーをチェックして気付いたこと。

アドレスのときに頭が下がっている(顔の正面にボールがきている)

かっこ悪いです。

見た目よりも、これじゃスイング安定しないよね。
ということに気付きました。

この首が落ちたアドレスでは、ボールとの距離が一定に保てず、ダフったりトップしたりします。

頭が落ちないようにするには、アドレスのときに自分はこのようにしました。
(自分なりの基準をつくりました)

  • 前傾する前に、胸の正目前でクラブを垂直に立ててグリップする
  • 背筋を伸ばして頭もまっすぐ(天井から引っ張られているような感覚)
  • クラブを下ろして、同時に前傾(このとき首や背筋が曲がらないようにする)
  • このときの目線はかなり下をみている格好になる(目とボールを結んだラインの距離が長くなるような意識)

結果的に、背筋から後頭部が直線的になって、自然な軸ができます。
さらに、背筋を伸ばしたままなので胸を張る形になって、クラブを下ろすだけで自然に脇が締まり、グリップが肩の真下に来ます。

なんだか、見た目もいい感じのアドレスになった気がします。

このルーチンを練習中のショットのたびにやるようにしたら、スイング中も軸が一本通って、その軸でくるっとまわるという良い感覚がでてきました。

アドレス大事ね!

Keep

  • アドレス時に首のラインまで意識して頭が落ちないようにすると、スイングの軸ができる

Problem

  • トップでグリップ圧を緩めて反動を作るような動きが出ると、ミスが出やすい?

Try

  • スイング中、グリッププレッシャーを変えないようにする