2017/10/21 週次振り返り フェースローテーションと打球の高さ
今週は、下記のテーマでアイアンショットを中心に練習しました。
- アドレスの形は「y」の字でハンドファースト
- アイアンで高弾道な球を打つ
- 腕を使わない下半身主導のスイング
そこで得られた気付きが1つ。
高弾道とそうでない球の違いについて、フェースローテーションが関係するのでは?
ということに気付きました。
わかりやすい例でいうと、58°のサンドウェッジで20Yほどのショートアプローチをする場合、
「フェースがボールの下をくぐってしまうような感じでボールがふわっと上がらない」
というケースと
「フェースに乗ってボールがふわっと上がる 」
という2種類の打球がでます。
これはフェースを斜めに使えるかどうか? に関係しているようで、言い換えると フェースを斜めに使って球を高く上げるにはフェースローテーションが必要
ということのようです。
これってウェッジでのショットでは意識してましたが、5Iなどの長いクラブでも同じだ、ということに気がついたのが今週のおおきな成果でした。
そしてフェースローテーションを正しく行うためには、 アドレスのときに
- 右手のひらは上向けて右脇をしめる
- ハンドファーストに構える
という意識でやるとフェースローテーションができて高い球がでるようです。
今週の練習でも、引き続きこのテーマでアイアンショットの練習をしていく予定です。