2017/10/27 練習メニュー 続・前傾を維持してダフりを防ぐ
本日の練習テーマは前回に引き続き
前傾を維持してダフりを防ぐ
です。
前回の練習で、スイングに前傾を維持するにはアドレスが大事というのがわかってきました。
背筋が丸くなった状態でアドレスしてしまうと、スイング中に少しでも力むと伸び上がるような動きが入って前傾を保つことが難しくなります。
そこで、前傾を維持したまま両腕をしぼりながら肘を地面に向け、肋骨に肘を乗せるような感じで胸を張ってアドレスすると、背筋を伸ばしたまま前傾でアドレスすることができます。
本日は引き続き前回と同じ練習メニューで、上記の方法が自分にとってよい感覚なのか?
を検証します。
前提
- 打ち放題
テーマ
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
両肘を自分に向けて脇を閉めたままスイング
右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
右手グリップは下から添えるだけ
ダウンスイング中にお腹のねじれを感じる
アドレスの作り方でダフりのミスを防ぐ
脚で切り返すダウンスイング
ハーフスイングでトップは9時の位置
ダウンスイング始動は手を使わずに脚と股関節を使ってグッと腰を落として腰を切る
- 50°ハーフスイング 20球
クラブがカラダに巻き付くドリル
切り返しでクラブの落下を感じて、左手の甲とフェースが上を向くようにする
https://youtu.be/t6onDvItpXY?list=PLrRYQUsWLGbdfZ5rx3NsaW9Y0VZyBiKbZ&t=75
8フィギュアを意識してフットワークのリズムをつくる
https://www.youtube.com/watch?v=OrQHoY-Wz-8
アドレスで手元を肩の下より前に持っていく意識
- 50° 20球
- 5I 10球
- 50° 20球
- 5I 20球
アイアンショットのミート率を計測する
ダウンブローで打つ
計測器を利用してミート率を記録しておく
- 5I 10球
ショートゲーム
短いクラブだからといって打ち方は変えない
グリップを短く持つことや、振り幅やスタンスで距離をコントロールする
- 58° 80Y 20球
- 58° 40Y 20球