2017/11/01 練習メニュー 右手より左手の運動量を大きくしてタメをつくる
前回の練習からグリップ方法を変えて、かなりスイングが良くなってきました。
本日の練習テーマは、
右手より左手の運動量を大きくしてタメをつくる
です。
今までは、右手元と左手元を合わせて1つのグリップという意識で、そのグリップ(手元)を体を中心にして動かすのがスイングだと考えていました。
本日はこの意識を次のように大きく変えます。
右手はてこの支点、左手は力点
ダウンスイング中、支点である右手元は動かさない意識、力点である左手元はインパクトにかけて引っ張り上げる意識をもってスイングしてみます。
参考にした動画はこちら。
タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
アイアンショット中心の練習メニューとなります。
前提
- 打ち放題
TRYすること
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
アドレスの作り方でダフりのミスを防ぐ
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
右手の片手打ち
タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
- 50°5球
左手の片手打ち
タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
- 50°5球
タメを意識的に作るドリル(アイアン)
下半身主導の意識をわすれない
ハーフスイングでトップは9時の位置
- 50°ハーフスイング 20球
- 50° 20球
- 58°ハーフスイング 20球
- 58° 20球
- 5I ハーフスイング 10球
- 5I 10球
アイアンショットのミート率を計測する
ダウンブローで打つ
計測器を利用してミート率を記録しておく
- 5I 10球
ショートゲーム
短いクラブだからといって打ち方は変えない
グリップを短く持つことや、振り幅やスタンスで距離をコントロールする
- 58° 80Y 10球
- 58° 20Y 10球
タメを意識的に作るドリル(ウッド)
- 3W 10球
- 1W 10球