2017/11/08 練習メニュー 顎を右に向けて上体が左に流れないようにする
前回の練習では、「右足前にあるスイングの最下点をボールまで運ぶ」を試しました。
が、どうも球の高さが低いです。5Iだってロフトなりのもっと高い球が打うてるはず!
そこで、どんな改善策があるのかヒントを探すべく、Youtube内の検索で「高弾道 アイアン」で検索してみると、、
たくさんの動画がヒットしました。
そのなかから適当にいくつか動画を見てみると、ヒントが見えてきます。
さらに、自分のスイング動画のイメージを思い起こしながら原因を探っていくと
ダウンスイングで頭が左に流れている(軸の位置が保たれていない)というのが原因のような気がしました。
「ダウンブローで打つ」という意識から上体をずらして上からボールを潰すようなスイングになってしまっていたようです。
下記の動画が参考になりました。
ボールが上がらない人必見!高弾道練習ドリル - YouTube
そこで本日の練習テーマは
ダウンスイングで顎を右に向ける意識で上体の横ずれを防ぐ
で、本日はアイアンのみ使用します。
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ダウンスイングで顎を右に向ける意識でフェースにボールをのせる
4時~8時のクラブ幅でスイング
- 50° 10球
右手の片手打ち
タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
- 50° 10球
左手の片手打ち
タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
- 50° 15球
9時~3時のクラブ幅でスイング
- 50° 20球
10時~2時のクラブ幅でスイング
- 50° 20球
フルショット
- 50° 20球
- 58° 20球
ショートアプローチ
- 58° 70Y 20球
- 58° 50Y 10球
- 58° 20Y 10球
アイアンショットのミート率を計測する
ダウンブローで打つ
計測器を利用してミート率を記録しておく
- 5I 10球