2017/11/25 アドレス時のフェースの向きとグリップ
前回の練習での気付き。
アドレス時にフェースの向きと手のひらを合わせた面を平行にするとラインを出しやすい
ドライバーだとフェースが立っているのでわかりやすいですが、他のクラブでもフェースが立っているイメージで手のひらの面と合わせますバックスイングで左の肩甲骨を前方にスライドしながら右手首を甲側に折るようにトップをつくっていくと、フラットリストをつくりやすい
後記:右手のひらを意識すると良いみたいです(次回の練習で意識してみよ)
本日のテーマは引き続き「体幹を使ってクラブをコントロールする」です。
ドリルを少しアレンジして、スロースイングとフルスイングを交互にやってみようかと。
本日の練習メニューはこちらです。
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ダウンスイングで顎を右に向ける意識でフェースにボールをのせる
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
トップに置いておく時間を長めにしてみる
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ドライバーで100Yを打つスローモーションスイング
4時~8時のクラブ幅でスイング
- 50° 20球
右手の片手打ち
タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
- 50° 10球
左手の片手打ち
タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
- 50° 10球
9時~3時のクラブ幅でスイング
- 50° 10球
10時~2時のクラブ幅でスイング
- 50° 10球
100Y先のグリーンを狙う
グリーンセンターではなく、センターの左右で打ち分ける
- 50° ピンより右側を狙う 10球
- 50° ピンより左側を狙う 10球
ドライバーで100Yを打つ
体幹を使ってスローモーションスイング
- 1W 20球
- 1W スロースイングとフルスイングを交互 20球
3Wで100Yを打つ
体幹を使ってスローモーションスイング
- 3W スロースイングとフルスイングを交互 20球
フルショット
- 6I 10球
- 50° 10球
- 52° 10球
- 58° 10球
ショートアプローチ
- 58° 70Y 10球
- 58° 20Y 10球