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10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2017/12/09 練習メニュー ヒール側からダウンスイング

バンスを意識するのテーマに1つプラスしてみます。

インパクト時にバンスの意識をするのですが
その手前のダウンスイング時はヘッドのヒール側を意識してインパクトに向かう

というのを加えることでバンスを使いやすくなるのでは?

と考えてみました。のでこれを試します。

練習後記

上記のヒールとは関係ない話ですが、練習中の思いつきで試したことが意外と良かったので記録。

  • トップの位置でグリップ圧を一定にするため(トップで力まないため)
  • インパクトのグリップの形でアドレスをするため

にはどうすれば良いのだろう??を練習しながら考えました。
これを実現するための方法として

トップの位置をアドレスのときに体の正面でつくっておく

ということを試しました。
もう少し具体的に書くと、

左手首はフラットにして、右手の指の上にクラブが乗る状態(理想的なトップのグリップの形)を
アドレスのときに体の正面でクラブを地面と平行にしてつくって目視で確認&手の感覚を記憶します
それの感覚を保ったまま、バックスイングを開始して、トップからインパクトまで保つようにします

です。

良い記憶としてとっておきます。

本日の練習メニューはこちら。

前提

  • 打ち放題

TRYすること

アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ハンドファーストで「y」の字アドレス
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
トップに置いておく時間を長めにしてみる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
スローモーションスイングで体幹を使って緩まないように打つ
バンスを滑らせて打つ

バンスを意識してショートアプローチ

打球の高さを一定に保つ
  • 50° 15Y 50球
  • 58° 15Y 30球

フォローの高さで球の高さを変える

  • 58° 15Y 30球

110Y先のグリーンの右半分と左半分へ打ち分ける

ピンの右側を狙って打つのと左側を狙って打つを交互に
  • 50° 20球

スローモーションスイングとフルスイングを交互に

  • 5I 20球
  • 3W 20球