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10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2017/12/13 練習メニュー アドレスしてから時間をかけないで打つ

自分のショットを動画を見ていると、あることに気付きました。

アドレスしてからバックスイングを始めるまでが長すぎる

と、、

アドレスしてショットするまでのルーティンは自分なりになんとなくあります。
やっているときはそれほど気になりません。

ですが動画で客観的に見ると長いです。。10秒くらいかかるので早く打てよ!って突っ込み入れたくなる。
なので意識的に時間をかけないで打ってみるとどうか?を検証します。

練習後記

アドレスしてからショットまでに時間をかけているということは、どういうことなのか?
を考えてみると、次の2つのパターンのどちらかではないか?と思いました。

  • このアドレスでこうやって打つという決断までに時間がかかる
  • 決断できないまま(あれこれ考えて迷いながら)なんとなく打っている

ゴルフは ショット前に状況をインプット→その情報を元に決断→ショット→結果をFBさせる
ということを繰り返すスポーツだと思いますので、決断というプロセスが大事なのかなと。

決断してしまえば迷いなくショットに集中できるはずです!
結果が期待通りでなければ状況判断が間違っているので次回以降のショットで修正していけばよい、と割り切る。

良い記憶としてとっておきます。

本日の練習メニューはこちら。

前提

  • 打ち放題

TRYすること

アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ハンドファーストで「y」の字アドレス
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
トップに置いておく時間を長めにしてみる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
スローモーションスイングで体幹を使って緩まないように打つ
バンスを滑らせて打つ
決断してから打つ

4時~8時のクラブ幅でスイング

  • 50° 20球

右手の片手打ち

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タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
- 50° 20Y 20球

左手の片手打ち

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タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
- 50° 20Y 10球 - 50° 20Y 両手と片手を1球ずつ交互に 10球

スローモーションスイングとフルスイングを交互に

  • 50° 20球
  • 5I 20球
  • 1W 20球

ミートを意識してフルショット

  • 5I 20球

110Y先のグリーンの右半分と左半分へ打ち分ける

ピンの右側を狙って打つのと左側を狙って打つを交互に
  • 50° 10球

ショートアプローチ

  • 58° 85Y 10球