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10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2018/01/10 練習メニュー フラットレフトリストでビシッと重い球へ

へぇ~、フラットレフトリストって言うんだ、なるほど。

自分のスイング動画をみていて、トップの形がなんだか変だなーとおもって気付いたこのポイント。
ここを以前矯正しようとしましたがすぐには直らず。。

単なる見た目の違いから入ったので、どれだけ重要なのか?はわかってませんでしたが
よくよく調べてみると、、

フラットレフトリスト ー出発の扉ー - ザ・ゴルフィングマシーンを勝手に解釈していくよ

Golf Tips Vol. 155

これってすごい大事なポイントじゃないですか!
フラットレフトリストできないやつはお粗末なゴルファーだそうです。 f:id:hosukosu:20180116012202p:plain
※supination(スーピネーション)とも言うようです。

今の最重要課題がわかった!なんとかせねば!ということで

  • トップの形はフラットレフトリスト
  • ダウンスイング中もインパクトもフラットレフトリストをキープ

をテーマに本日は練習します。

練習後記

  • ダウンスイング中にフラットリスト(左手甲側が伸びている感覚)を保ってインパクトすると重く力強い球が出る
    アドレスからフラットレフトリストに近い形をつくって、テイクバック中に形を完璧にします(自分ではそのつもり)
    そのままトップでフラットをキープして、ダウンスイング開始時は右手首を甲側へ折りたたむように右手を意識してインパクトする
    と、明らかに打感が違います!重い球が出る!球がインパクトで潰れているような感覚です。こんなに変わるのですねぇ。
  • 肩甲骨を伸ばしてアドレスをすると、腕を使わずに体主体でスイングできる

良い記憶とっておきます。

本日の練習メニューはこちら。

前提

  • 打ち放題

TRYすること

右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
トップに置いておく時間を長めにしてみる
コックを使わないで横から払うように打つ
高いトップをつくる
ライン出しショットでコンパクトなトップをつくる
フラットレフトリストでインパクト

超重クラブパートナー(7I)でアップ

  • 素振り 30
  • 50Y 5
  • 80Y 15

ライン出しショット

コンパクトなトップを意識
フラットレフトリストをつくる
  • 50° 100Y 20球
  • PW 110Y 40球
  • 58° 20Y 25球
  • 58° 40Y 15球
  • 58° 70Y 15球
  • 5I 10球
  • 3W 10球
  • PW→50°→58° 1本ずつ順番に打つ 5セット(15球)