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10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2018/01/13 練習メニュー 肩甲骨周りを緩めないスイングで再現性を高める

本日の練習テーマは、

肩甲骨周りの筋肉を緩めないでスイングすると、スイングは良くなるのか?

です。

体が緩まないようにスロースイング

というテーマは以前から取り組んでいますが
これを肩甲骨にも適用してみるとどうか?
という実験ですね。

練習後記

  • アドレス時に、左右両方の肩甲骨を前&下へ伸ばすように張りをつくって、それを保ったままスイングすると緩みのない女子プロのようなイメージのスイングになる
    緩まないスイングによってヘッドの通過点が安定してミート率が高くなる

なぜスイングが安定するのか?

下記の動画に解説がありますが、自分なりの理解を書いておきますと、

youtu.be

肩甲骨を伸ばして動き過ぎないように制限することで、クラブの動きも制限される→クラブの軌道が安定する→ショットの再現性が高まる
ということなのなかなと。

良い記憶とっておきます。

本日の練習メニューはこちら。

前提

  • 打ち放題

TRYすること

右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
トップに置いておく時間を長めにしてみる
コックを使わないで横から払うように打つ
高いトップをつくる
ライン出しショットでコンパクトなトップをつくる
フラットレフトリストでインパクト
肩甲骨周りの筋肉を伸ばして緩まないスイング

超重クラブパートナー(7I)でアップ

  • 素振り 30回
  • 80Y 15球

ライン出しショット

コンパクトなトップを意識
フラットレフトリストをつくる
  • 50° 100Y 15球
  • 9I 130Y 15球
  • 5I 15球
  • 58° 80Y 15球

ショートアプローチ

  • 50° 40Y 5球

異なるクラブでターゲットを変えて打つ

本番同様に、ルーティンも入れてコースをイメージしながら打つ
  • 5I→9I→58° 10セット(30球)
  • 3W、5I、9I、58° 30球