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10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2018/01/31 練習メニュー モチベーションダウン

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22日の関東大雪、その影響と本業のバタバタもあって、しばらく練習から遠ざかっていました。
10日ぶりくらいの練習です。

さて、練習を10日も空けてしまうと色々忘れているでしょうから、以前の感覚を思い出すところからですね。

練習後記

忘れていた感覚を取り戻すには、まず身体を動かすことですが、
毎回練習で記録している良い記憶が参考になります。

直近のブログを見返していけば自分の言葉で書いてあるので理解が早い。

しかし、、

頭で理解はしても身体がついてこない
ということは起こるのですね。。

練習中のショットもまとまらず、2時間の打ち放題で後半は集中力が途切れて、帰りたいな、、ってなりました。
寒いですし。
練習の間隔を空けないことの重要性に気付いたのでした。

それと1つマイナスだと思ったのは、練習場に人が少なかったことです。
練習場に人がたくさんいて、他の人から見られているという緊張感(ホーソーン効果って言うのでしたっけ?)や、
逆に他の人をみて頑張ってるなー、おれもがんばろう!という相乗効果もない状況。

見知らぬ人でさえ、一緒に練習ができるというのは大事なことなんですね。

あ、ひとつだけ気付きがあったので記録。

  • アドレス、トップ、インパクト、と胸骨の正面に手元がずーっとあるイメージで打つ
    これによってトップではインサイドに引きすぎず高いトップが作れ、さらにダウンスイングで右肩が過度に下がらないという良い効果がある、気がする。

次回の練習では、ベースボールグリップを試すことにします。

本日の練習メニューはこちら。

前提

  • 打ち放題

TRYすること

右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
トップに置いておく時間を長めにしてみる
高いトップをつくる
ライン出しショットでコンパクトなトップをつくる
フラットレフトリストでインパクト
肩甲骨周りの筋肉を伸ばして緩まないスイング

超重クラブパートナー(7I)でアップ

  • 素振り 20回
  • 20Y 5球
  • 80Y 10球

毎回ターゲットを変えて打つ

ショートアイアンではフルショット、ショートアプローチ、ラインだしなどで距離を変え、さらに左右にもターゲットを変えてショット
  • 50° 20球
  • 58° 20球
  • 5I 20球

異なるクラブでターゲットを変えて打つ

本番同様に、ルーティンも入れてコースをイメージしながら打つ
  • 3W、5I、50°、58° 30球

右手片手打ち

  • 50° 20Y 10球