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10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2018/02/04 練習メニュー あきらめないで ベースボールグリップ

そう、あきらめないで!

本日の練習もベースボールグリップを試します。

練習後記

ベースボールグリップを試しましたが、これが、、なんともしっくり来ないですね。
10本の指がクラブに接地している分、左右の手の位置が縦に長くなりますよね。そのためなのか、ヘッドの走り方が悪く飛距離もでない。
(あー、もしかしてこれ、グリップを支点にスイングしてしまっているということなのかな?)
さらに、フェースが返りきらずにスライスすることが多いです。

ベースボールグリップのやり方が悪いのかな?

気付きをいくつか。

  • 左手親指を使わないとうまく当たらないということは、以前は左手親指のプレッシャーでフェース起動の修正をしていた?
  • トップでインサイドに引きすぎないようにして、アウトサイドからインサイドへ振るイメージにすると、スライスしにくい。
    身体が回ってフェースが開かない?

グリップから見直すというテーマは引き続き練習にいれてみようと思います。

本日の練習メニューはこちら。

前提

  • 打ち放題

TRYすること

右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
トップに置いておく時間を長めにしてみる
高いトップをつくる
ライン出しショットでコンパクトなトップをつくる
フラットレフトリストでインパクト
肩甲骨周りの筋肉を伸ばして緩まないスイング
ベースボールグリップ

超重クラブパートナー(7I)でアップ

  • 素振り 30回
  • 25Y 10球
  • 80Y 5球

ベースボールグリップで打つ

  • 50° 100Y 20球
  • 5I 40球
  • 58° 25Y 20球
  • PW 110Y 20球

異なるクラブでターゲットを変えて打つ

本番同様に、ルーティンも入れてコースをイメージしながら打つ
  • 1W、3W、5I、PW、58° 30球