2018/04/11(今月3回目) 練習メニュー 5Iでショートアプローチから
本日の練習メニューは5Iを軸にしたものです。
最近練習をしていて気付いたことなんですが、 ウェッジ、ショートアイアンなどの短いクラブをたくさん打った後に、5I、3Wなどの長いクラブを打つと難しく感じること。
「PWをたくさん練習するとドライバーもうまくなる」という話はどこかで聞いた覚えがありますが、自分の経験・意見ではないので置いといて。
ならば長いクラブを軸にして、フルショットしないアプローチの練習から行っていくと良いのでは?
と考えたわけです。
実際のコースではショートアプローチは短いクラブで使うことが多いため、ショートアプローチの練習ではなく
長いクラブでミート率を上げて、距離と方向性を高めることを目的にした練習です。
練習後記
5Iでは、20Y打つのも難しいです。
距離感、ミート率も最初は悪いですが、繰り返し打っていると良くなって楽しい。
短い距離だんだんから飛距離を上げていって、その流れでフルショットを打つとミート率も高くで打感も良いので練習も楽しくなります。
あ、これは良いかも、というのが本日の感触でした。
次回も5Iを軸に練習してみます。
その他の気付き。
- アドレスで足裏の内側に荷重をかけるようにして足首を固定すると安定して立てる
- 膝から下のすねのラインは垂直にする(膝が前に出ないようにスッと立つ)
を心がけると、アドレスが安定した美しい形になります。
良い記憶とっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
前提
- 打ち放題
TRYすること
フラットレフトリストでインパクト
クラブとヘッドの重心位置を意識
魚突きドリル(縦にいれて手前からダフる)
右膝の角度キープして下半身を安定させる
重心を上下させない
ベースボールグリップ
長いクラブの飛距離と方向性を安定させる
魚突きドリル
- 5I 20Y 20球
- 5I 40Y 20球
- 5I 100Y 20球
- 5I 120Y 20球
- 5I 150Y 20球
- 5I 20球
オープンスタンスで魚突きドリル
- 5I 30球
異なるクラブでターゲットを変えて打つ
- 100球