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10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2017/12/24 練習メニュー 頭を右サイドに残すことで体がまわってフェースも返る

練習のテーマは前回に引き続き、

アドレスでインパクトの形をつくってスイングを始める

です。

このとき、

  • インパクトの形を作ったとき、背中の左サイドが張っていること
  • 右肩が前にでないように残すこと(肩のラインが飛球線と平行)
  • 頭は左に突っ込まないようにして右足の土踏まずの上に頭が残る

という形をつくるのがコツです。

練習後記

練習打席で打っていたら、見知らぬおじさんが話しかけてきました。
「これで打ってみて」
と。
7Iを手渡されて持ってみたら重い!
何度か素振りをして10球打ってみました。 打球はばらつきますが、意外にも結構当たるのでセールスのおじさんも褒めながらたたみかけてきます。

で、買いました。お値段、8500円
練習しながら30分くらい悩み、結局買いました。
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重い7Iです。1.7kgくらいあります。 通常の7Iが400g弱なので、4倍以上の重さです。

まず持ってみたら重いです。振っても重いです。とてもじゃないですが早く振れません。

スイングしてもボールに当てようとしても、ミートが難しく、
フルスイングしてもヘッドスピードがでないので70Yくらいしか飛ばないです。

おっ、これって、、最近練習していたドライバーでスロースイングするのと同じような効果が期待できそう。とまず思いました。
通常のクラブは軽いので腕の力でも振れますが、
この超重クラブパートナーは腕の力で振れるほど軽くないので、体幹を使って振らないと安定しません。

あとは単純に筋力トレーニング効果で、ヘッドスピードが上がる気がします。
これを振った後はドライバーもSWも、とにかく軽く感じます。

今後の練習にはこの「超重クラブパートナー」を取り入れようと思います。

本日の練習メニューはこちら。

前提

  • 打ち放題

TRYすること

アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ハンドファーストで「y」の字アドレス
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
トップに置いておく時間を長めにしてみる
インパクトの形をアドレスでつくってからスイングする

右手の片手打ち

タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
- 50° 15Y 25球

スロースイング

  • 50° 15球

ピンポイントで目標を狙ってアプローチ

  • 50° 100Y 20球

超重7Iでスロースイング

  • 素振り 10
  • 50Y~70Y 10球

ショートアプローチ

  • 50° 15Y 10球
  • 50° 30y 10球
  • 50° 50Y 10球
  • 50° 100Y 10球

飛球線がばらけないように意識してフルショット

  • 1W 10球

超重7Iでスロースイング

  • 15Y 20球