2017/10/22 練習メニュー ダウンスイング中にお腹のねじれを感じる
本日の練習テーマは、
ダウンスイング中にお腹のねじれを感じる
です。
腕を使わないで下半身主導のスイングをする
→腕を使わないように腕を意識する??とか言い出すとわけわかりません。
なので、腕を消極的に使うために腕以外のどこに意識を持っていくか?という方向で考えると
自分の感覚では、ダウンスイング中、お腹周りに捻転差を感じるように上半身をトップに置いてくるような意識を持つとよさそう
ということが前回練習の終盤でわかりました。
本日はこれを意識して、アイアンショット中心の練習メニューです。
前提
- 打ち放題
テーマ
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
右股関節の下でインパクトする意識でスイング(後軸)
両肘を自分に向けて脇を閉めたままスイング
ハーフスイングでミート率アップ
右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
右手グリップは下から添えるだけ
ダウンスイング中にお腹のねじれを感じる
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2017/10/21 週次振り返り フェースローテーションと打球の高さ
今週は、下記のテーマでアイアンショットを中心に練習しました。
- アドレスの形は「y」の字でハンドファースト
- アイアンで高弾道な球を打つ
- 腕を使わない下半身主導のスイング
そこで得られた気付きが1つ。
高弾道とそうでない球の違いについて、フェースローテーションが関係するのでは?
ということに気付きました。
わかりやすい例でいうと、58°のサンドウェッジで20Yほどのショートアプローチをする場合、
「フェースがボールの下をくぐってしまうような感じでボールがふわっと上がらない」
というケースと
「フェースに乗ってボールがふわっと上がる 」
という2種類の打球がでます。
これはフェースを斜めに使えるかどうか? に関係しているようで、言い換えると フェースを斜めに使って球を高く上げるにはフェースローテーションが必要
ということのようです。
これってウェッジでのショットでは意識してましたが、5Iなどの長いクラブでも同じだ、ということに気がついたのが今週のおおきな成果でした。
そしてフェースローテーションを正しく行うためには、 アドレスのときに
- 右手のひらは上向けて右脇をしめる
- ハンドファーストに構える
という意識でやるとフェースローテーションができて高い球がでるようです。
今週の練習でも、引き続きこのテーマでアイアンショットの練習をしていく予定です。
2017/10/20 練習メニュー 左手のグリップを変えて「y」の字アドレス
前回(10/17)の練習中、周りの人を観察しているとフォームがきれいな若い人が練習してました。 キャディバッグをみると、どうやら大学生ゴルフ部のようです。
で、その大学生のスイングをしばらく観ていると、アドレスで気付きがありました。
左腕とクラブが直線になっている
自分のアドレスはどうだっけ?改めて比較してみると、両腕とクラブの形が正面から見ると「Y」の字です。 大学生のアドレスは若干のハンドファーストになっていて「y」の字です。
なるほど!
と思って途中からですが、アドレスが「y」になるように変えてみました。
左腕とクラブで直線をつくるためには、手首の角度を変えるだけでなく必然的に左手のグリップも少し変えないとハンドファーストにはならないようです。
本日の練習は、前回同様アイアンショットにしぼってハンドファーストのアドレスで繰り返し練習します。
前提
- 打ち放題
テーマ
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
右股関節の下でインパクトする意識でスイング(後軸)
両肘を自分に向けて脇を閉めたままスイング
ハーフスイングでミート率アップ
右膝がぶれないようにして捻転差を作る
高弾道の球を打つ
ハンドファーストで「y」の字アドレス
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2017/10/17 練習メニュー アイアンで高い球を打つ
前回の練習で右側から自分のフォームをムービーで確認すると、顎を引きすぎているようにみえました。
本日は
アドレスでの首の角度(顎の角度)
を確認しながら練習します。
他、繰り返しスイングフォームを確認しながら
高い球がでるようにするにはどんなスイングがよいか?
を試行錯誤したいので、クラブの違いという要素を排除してシンプルに考えられるよう
使うクラブをアイアンのみにしぼって練習してみます。
高い、美しい飛球線を描きたい!
前提
- 打ち放題
テーマ
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
左肩が上がらないようにレベルスイング
右股関節の下でインパクトする意識でスイング(後軸)
両肘を自分に向けて脇を閉めたままスイング
ハーフスイングでミート率アップ
右膝がぶれないようにして捻転差を作る
高弾道の球を打つ
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2017/10/15 練習メニュー 腕を使わない下半身主導のスイング
本日のテーマは前回に引き続き
下半身で反動をつくる
です。
トップの位置から脚と股関節で腰をグッと落とすようにして腰を切る
を意識して練習します。
練習内容も同じですので、省略します。
2017/10/11 練習日記 首の角度はまっすぐに
出典:ゴルフレッスン : 第13回/誰も言わなかった【背すじの真実】 PGAツアープロのアドレスの秘密 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
スイングのムービーをチェックして気付いたこと。
アドレスのときに頭が下がっている(顔の正面にボールがきている)
かっこ悪いです。
続きを読む2017/10/11 練習メニュー 右膝が伸びないようにして捻転差を作る
本日の新しい Try は、
- バックスイング中に右膝が伸びないようにする
です。
右膝が伸びると腰が必要以上に動いてしまい、上半身と下半身の捻転差が生まれません。
さらに、下半身がぶれるのでスイングが安定しません。
今日は右膝を意識して練習します。
前提
- 打ち放題
テーマ
直ドラのドリルでなにか気付きが得られるか探る
8フィギュアのフットワークでスイングリズムをつくる
左肩が上がらないようにレベルスイング
膝の高さを変えないようにレベルスイング
右股関節の下でインパクトする意識でスイング(後軸)
両肘を自分に向けて脇を閉めたままスイング
ハーフスイングでミート率アップ
右膝がぶれないようにして捻転差を作る
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2017/10/09 練習日記 スイングの主観と客観
自分はこんなスイングを今しているだろうという主観と、実はこんなスイングをしているという客観の差、
主観とのずれについてのお話です。