2017/10/29 週次振り返り アドレスがスイングに与える影響
先週は、下記のテーマでアイアンショットを中心に練習しました。
- ダウンスイング中にお腹のねじれを感じる
- 前傾を維持してダフりを防ぐ
結果、次の気付きが得られました。
- 20Y以下などのショートアプローチでも腕を使わず8フィギュア&捻転差で飛ばすとフェースローテーションを使ってふわっと球が上がる
- 両腕の肘を胸に乗せるようにして胸を張ってアドレスすると手元が肩の真下かそれより少し前(ボール寄り)にアドレスできる
※このとき右肩が前に出ないように注意 - 手元の位置が自分に近いとダフりのミスがでやすい→離すことでダフりの確率が減る
- 前傾を保ったまま下半身主導でスイングすると安定した高弾道の球がでる
その他、自分のスイング動画をみて気付いたこと。
- (下の画像のように)トップで左手首が甲側に折れているのが気になる→まっすぐか手のひら側に折れるくらいにしたい
- アーリーリリース?
トップでつくったタメを解放するのが早すぎる→ダウンスイングから手首の力を使い過ぎて、結果的にコックを解放するタイミングが早いのではないか?
→タメを利用すればヘッドスピードを落とさずに安定した打球になるのではないか?
次週の練習では、コックを解放するタイミングを意識的に変えて、アーリーリリースを矯正してみる予定です。
補足:今のスイングを動画でチェックすると、トップでの手の形がこんな感じになってました。
私は、 ゛これで゛ フラットリストにしてスライス他 が治りました(18) - YouTube