2017/07/19 練習メニュー 違う角度から自分のスイングを見直す
右手首の痛みはだいぶ治まってきたものの、まだ若干の痛みと突っ張るような違和感が残ってます。
ここで無理は禁物。なので手首に負担がかかりそうな 5I 以上の長めのクラブでのショットは少なめにしたい。
というわけで、ゴルフのテレビ番組などで観てきたプロのショットのイメージと自分のショットの違いを感覚的に分析してみようかと。 映像で見比べたりしてないので主観ですが。
それとグリップにも変化を付けてみて、オーバーラッピングからインターロッキングに変えて今日の練習は感覚の違いを探ってみます。
前提
- 打ち放題
- 手首が痛いので打球数は少なめ
テーマ
フィニッシュの意識
体主導のスイングを身につける
厚くボールにヒットする
インターロッキンググリップを試す
レイトヒット
アドレスの位置から右手首の甲側を8時まで折る
下半身だけ回して肩との腰の捻転差を作って、ターン
最初からタメを作っておいて、ヘッドでボールを当てに行く動作をおさえる(レイトヒットになる)
https://youtu.be/Xp50oU49J_A?t=107
フリックによる手打ちを防ぐ
ヒール側を芝がこするように
https://youtu.be/yCYsD99vsz0?t=2
- PW 10球
左手の片手打ちドリル
左サイドのリードを鍛えてスイングを強くする
腕を使わないで体主導でミートする
スイング中にグリッププレッシャーが一定になるように握る
https://youtu.be/ANF_tfdxT2E?list=PLrRYQUsWLGbdfZ5rx3NsaW9Y0VZyBiKbZ&t=40
両手で打ったときと同じようにクラブが動く様にする
http://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17011210
- PW 40Y 30球
両手で片手と同じようにスイング
体主導でインパクとして、入射角とフェースの向きが同じになること
ミーとしたときの感触や音が一定になること
- PW 40Y 20球
ハーフショットでレイトヒット
ヘッドの最下点をボールの先(右利きなら左)になるように意識
インパクトの瞬間まで右手首の角度をキープしたままを意識
- PW 100Y 30球
腕を使わずに体主導の腰の切れでショットする
トップからの切り返しで力まない
ヘッドの重みを手のひらで感じながらセットアップして打つ
オーバラッピンググリップではなく、インターロッキンググリップを試す
(普通にインターロッキングで握ると右手小指が痛いので左手人差し指は立てて伸ばしたままにする)
- PW 120Y 30球
ショートアプローチ 低く出してスピンをかけて止める
クラブを短めに持つ
ボールは右寄り
ボールに近めに立つ
ハンドファースト
フェースを少し開く
コックを早めに入れる
フェースに乗せるのではなく、フェースでボールを押し込む感覚
http://lesson.golfdigest.co.jp/lesson/special/hint/swing/lsh000002087999.html
- 58° 40Y 10球
ショートゲーム
トップでクラブを置き去りにする感覚
右肘と右手首の角度をキープしたまま、フォローで胸を目標に向ける
https://youtu.be/ucnm7id0m9o?t=75-
- 58° 80Y、40Y、20Y ターゲットを毎回変えて5セット
ミドル/ロング アイアンでのフルショットでミート率を上げる
ヘッドの最下点をボールの先(右利きなら左)になるように意識
スイング中にグリッププレッシャーが一定になるように握る
手の返しに頼らないスイングでフェースローテーションを抑える
https://youtu.be/lWwvyt3m0w4?t=2
アイアンを『シャフトの延長線で打つ』
http://golfbuzz.jp/iron/long-iron
- 5I 10球
方向性の安定と飛距離を伸ばす
厚くボールに当てる
遠心力で飛ばす
ヘッドスピードがフォローで最大になるイメージ
自分の頭とクラブのヘッドが引っ張り合うように
手を使わない自然※なスイングになるように連続素振りをルーチンとしてやってから打ってみる
※ダウンスイング中に、手のひらでクラブを押さえつける動作や手元を強く体に引き寄せる不自然な動作がおきないように
- 1W 1球
- 3W 5球