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10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2017/11/23 練習メニュー 体幹でクラブをコントロールする

前回練習から取り入れた

体幹を使ってクラブをコントロールする

ってのは意外と難しいです。

スイングスピードをゆっくりにしようと力を抜くだけでは失敗します。

  • 腕の力がインパクト前に抜けて(緩んで)ヘッドが走って球が飛びすぎてしまう(150Y以上)
  • 下半身の回転が止まると上半身だけ動いて左に引っ掛けてしまう

ですので

  • 力のいれ具合、すなわち筋肉の張りは保ったまま緩まないようにスイングする
  • ゆっくりでも下半身主導でインパクトする

というのが大事になってきます。

これができれば、体幹を使った緩まないスイングでドライバーのフェアウェイキープ率が高まる だけでなく、他のクラブを使ったスイングにも良い影響がありそうです。

というわけでこの練習は暫く続けてみようと思います。

前提

  • 打ち放題

TRYすること

バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ダウンスイングで顎を右に向ける意識でフェースにボールをのせる
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
トップに置いておく時間を長めにしてみる
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ドライバーで100Yを打つスローモーションスイング

4時~8時のクラブ幅でスイング

  • 50° 20球

右手の片手打ち

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タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
- 50° 10球

左手の片手打ち

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- 50° 15球

9時~3時のクラブ幅でスイング

  • 50° 20球

10時~2時のクラブ幅でスイング

  • 50° 20球

ドライバーで100Yを打つ

体幹を使ってスローモーションスイング
  • 1W 40球

フルショット

  • 50° 20球
  • 58° 20球

ショートアプローチ

  • 58° 50Y 20球
  • 58° 20Y 20球

110Y先のグリーンを狙う

グリーンセンターではなく、センターの左右で打ち分ける
  • 50° ピンより右側を狙う 10球
  • 50° ピンより左側を狙う 10球