2017/07/07 練習メニュー 左サイドのリードを鍛えてスイングの精度を高める
前提
- 打ち放題
テーマ
フィニッシュの意識
体主導のスイングを身につける
厚くボールにヒットする
フェードボールの自信をつける
レイトヒット
アドレスの位置から右手首の甲側を8時まで折る
下半身だけ回して肩との腰の捻転差を作って、ターン
最初からタメを作っておいて、ヘッドでボールを当てに行く動作をおさえる(レイトヒットになる)
https://youtu.be/Xp50oU49J_A?t=107
フリックによる手打ちを防ぐ
ヒール側を芝がこするように
https://youtu.be/yCYsD99vsz0?t=2
- PW 10球
左手の片手打ちドリル
左サイドのリードを鍛えてスイングを強くする
腕を使わないで体主導でミートする
スイング中にグリッププレッシャーが一定になるように握る
https://youtu.be/ANF_tfdxT2E?list=PLrRYQUsWLGbdfZ5rx3NsaW9Y0VZyBiKbZ&t=40
両手で打ったときと同じようにクラブが動く様にする
http://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17011210
- 58° 20Y 20球
右手の片手打ちドリル
右手首の角度を保つ
インパクトゾーンが低く長くなるように意識
http://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17011210
- 58° 20Y 20球
両手で片手と同じようにスイング
体主導でインパクとして、入射角とフェースの向きが同じになること
ミーとしたときの感触や音が一定になること
- 58° 20Y 20球
ダウン時における右サイドのフットワーク
右の股関節は入れたまま、右膝が前に出ないように内ももに寄せる
https://youtu.be/N9HXHp7ih70?list=PLrRYQUsWLGbdfZ5rx3NsaW9Y0VZyBiKbZ&t=90
- PW 20球
2017/07/03 練習メニュー コースマネジメントのためのショット練習を取り入れる
前提
- 試合(コンペ)前日なのでフルショットの打数を少なく、アプローチメインの練習
- 試合前日なので本番想定のルーチンも入れたショットの練習
- 打ち放題
テーマ
スイング中にグリッププレッシャーが一定になるように握る
手の返しに頼らないスイングでフェースローテーションを抑える
手を使わない自然※なスイングになるように連続素振りをルーチンとしてやってから打ってみる
※ダウンスイング中に、手のひらでクラブを押さえつける動作や手元を強く体に引き寄せる不自然な動作がおきないように
出玉はターゲットラインに対してストレートに飛んで、最後に左に切れるドローボールになる、またはフェードボールなるよう意識
レイトヒット
アドレスの位置から右手首の甲側を8時まで折る
下半身だけ回して肩との腰の捻転差を作って、ターン
最初からタメを作っておいて、ヘッドでボールを当てに行く動作をおさえる(レイトヒットになる)
https://youtu.be/Xp50oU49J_A?t=107
フリックによる手打ちを防ぐ
ヒール側を芝がこするように
https://youtu.be/yCYsD99vsz0?t=2
- PW 10球
2017/07/02 練習日記 ミートがよくなってきた
それでは今日も前回の練習を振り返ってみましょか。
Keep
- バックスイングにて、両肘に余裕がある状態でヘッドを引き上げる感触だとフェースがかぶらない(トップで左肘を突っ張らないようにすると切り返しで力まずにブレも少ない)
- 体を中心に振り子のイメージ(重いクラブを振っている意識で)腕を積極的に使わないようにするとダフりが出ない→5Iのミート率がよくなってきた印象
べつの表現に言い換えれば、重いクラブをジャイアントスイングしている感じ。腕を使ってクラブを振るのではなく、体の軸を中心に回転しながら遠心力で外に向かうクラブをへそに引っ張り戻す感覚がいい。 - 今までの経験から長いクラブは振り遅れてフェースが開くというのが怖い※が、上記のジャイアントスイングができればクラブの性能でフェースが勝手に戻ってくるのでクラブの性能を信じる! ※振り遅れが怖くて、体を止めて手首を返してしまいがちになって、左への引っ掛けが出てしまう。手元が必ずへその前にあれば引っかけない。
Problem
- ドライバーに関してはまだ引っ掛けが出る
- 3Wでたまにプッシュアウトして出球が右方向になってしまうことがある
Try
- ターゲットラインと肩のラインを別々に考えて、長方形のBOXをイメージして打つ
- 着弾地点にドローであれば左、フェードであれば右という許容範囲のBOXを作ってイメージして、その幅に収まるようにショット&結果の評価をする
しゃ!
明日は試合なので練習の成果である果実を摘み取る!
2017/07/02 練習メニュー 手の返しに頼らないスイング
前提
- 練習時間は2H
- 打球は少なめの100球程度
テーマ
スイング中にグリッププレッシャーが一定になるように握る
手の返しに頼らないスイングでフェースローテーションを抑える
手を使わない自然※なスイングになるように連続素振りをルーチンとしてやってから打ってみる
※ダウンスイング中に、手のひらでクラブを押さえつける動作や手元を強く体に引き寄せる不自然な動作がおきないように
出玉はターゲットラインに対してストレートに飛んで、最後に左に切れるドローボールになるように常に意識
レイトヒット
アドレスの位置から右手首の甲側を8時まで折る
下半身だけ回して肩との腰の捻転差を作って、ターン
最初からタメを作っておいて、ヘッドでボールを当てに行く動作をおさえる(レイトヒットになる)
https://youtu.be/Xp50oU49J_A?t=107
フリックによる手打ちを防ぐ
ヒール側を芝がこするように
https://youtu.be/yCYsD99vsz0?t=2
- PW 素振り
2017/06/30 練習日記 やっぱり5I難しい、、
昨日の練習を振り返ってみましょう。
前回練習よりも、5Iの打感はよくなりましたが、まだミートにばらつきがでるという課題が残っています。
テーマ
ハンドファーストのままヒットして、ボールの先が最下点になるように意識する
ボールにヒットした後はヘッド低く出し、左背中の方へヘッドと体を回転させる
アイアンを『シャフトの延長線で打つ』
http://golfbuzz.jp/iron/long-iron
Keep
- 40Y ショートアプローチ 左足は少し引いてオープンスタンスにするとクラブの通り道ができてヘッドを抜きやすい
- ダウンスイング中、インパクト直前にクラブを下に押さえつけようとするとダフリやすいのでインパクトまでは自然な捻転を意識して、インパクトの時の手元は左腰にくるようにする
Problem
- 5Iをシャフトの延長線上でヒットしたいということで球を体に近づけると、スイング中に手元を体に強く引き寄せてしまい結果的に左に引っ掛けやすい
- 5Iでダウンスイング中にシャフトを押さえつけるような意識が強いと、ダフりのミスが出やすい
- 左手小指の付け根あたりが疲労で痛い(グリップが強すぎか?)
Try
- 自然※なスイングの形になるように連続素振りをルーチンとしてやってから打ってみる ※ダウンスイング中の、クラブの押さえつけや手元を強く体に引き寄せる不自然な動作がおきないように
- アイアンを『シャフトの延長線で打つ』
http://golfbuzz.jp/iron/long-iron - フリックによる手打ちを防ぐ
https://youtu.be/yCYsD99vsz0?t=2 - フェースローテーションを抑える
https://youtu.be/lWwvyt3m0w4?t=2 - スイング中にグリッププレッシャーが一定になるように握る
しゃ! 次回の練習が楽しみになってきた!
2017/06/30 練習メニュー 5Iをシャフトの延長戦で打つ(ミート率上がるか?)
前提
- 練習時間は2H
- 打球はかなり多いので打ち放題
全体テーマ
下半身の横振れを抑えて打つ
インパクト時に左足の伸びを意識してみる
ハンドファーストのままヒットして、ボールの先が最下点になるように意識する
ボールにヒットした後はヘッド低く出し、左背中の方へヘッドと体を回転させる
5Iなどの長いクラブでは足の指先で地面をつかむようにしてスイング時の前傾を抑える
5Iなどの長いクラブでは、トップが大きくなりすぎなのでハーフスイングくらいの意識でよい
本日のトライ
5Iと3Wを交互に打って、3Wのよい感覚がある状態で5Iで打つ
アイアンを『シャフトの延長線で打つ』
http://golfbuzz.jp/iron/long-iron
続きを読む2017/06/27 練習日記 5番アイアン難しい、、
今日も練習を振り返りしてみます。
印象としては、5Iのショットに課題が残る練習でした。。
本日のテーマ
ハンドファーストのままヒットして、ボールの先が最下点になるように意識する
ボールにヒットした後はヘッド低く出し、左背中の方へヘッドと体を回転させる
5Iなどの長めのクラブでは足の指先で地面をつかむようにしてスイング時の前傾を抑える
5Iなどの長めのクラブでは、トップが大きくなりすぎなのでハーフスイングくらいの意識でよい
Keep
- PWを短めに持って、スタンス幅は狭く、ハンドファーストでコンパクトスイングすると弾道は低いがラインが出る(グリーン手前から転がしていくときやアゲインストが強いときに使えそう)
- 早めにリリースしないように手元を身体に引き寄せながら回転する(コックのリリースが早いとダフる)
- スタンスはボールから離れるように顎を引いて下目でボールをみる(ハンドダウンしない意識)
- 5Iを30球打った後に3Wを打ったら簡単だった(低重心&ミートスポットが広いというクラブ特性か)
Problem
- 5Iでダフりが多い
- 5Iでトゥー側に当たってミートしない(手が痛い)
- 3Wの引っ掛けが何度か出たが、インパクト寸前に体の回転が止まって手元も止まり、ヘッドだけ返してしまうことで引っ掛け
Try
- 5Iと3Wを交互に打って、3Wのよい感覚がある状態で5Iで打つ
- アイアンを『シャフトの延長線で打つ』
http://golfbuzz.jp/iron/long-iron
2017/06/27 練習メニュー 5Iでミート率を上げる
前提
- 練習時間は2H
- 打球はかなり多いので打ち放題
全体テーマ
下半身の横振れを抑えて打つ
インパクト時に左足の伸びを意識してみる
ハンドファーストのままヒットして、ボールの先が最下点になるように意識する
ボールにヒットした後はヘッド低く出し、左背中の方へヘッドと体を回転させる
5Iなどの長いクラブでは足の指先で地面をつかむようにしてスイング時の前傾を抑える
5Iなどの長いクラブでは、トップが大きくなりすぎなのでハーフスイングくらいの意識でよい
レイトヒット
アドレスの位置から右手首の甲側を8時まで折る
下半身だけ回して肩との腰の捻転差を作って、ターン
最初からタメを作っておいて、ヘッドでボールを当てに行く動作をおさえる(レイトヒットになる)
https://youtu.be/Xp50oU49J_A?t=107
- PW 10球
25Y以内のアプローチ
8時-3時の振り幅でフォローを大きめに出す(草の抵抗に負けずヘッドの抜けが良くなる)
振り幅を同じにして、スイングスピードで距離を変える
膝のリズムでスイングをつくる
バックスイング中に下半身の始動(右膝の送り込み)をする
8フィギュアでフェースのネックからボールを入れて柔らかい打球
- 58° 25Y 20球
- 58° 10Y 20球
- 58° 5Y 20球
ショートアプローチ 低く出してスピンをかけて止める(試行1)
クラブを短めに持つ
ボールは右寄り
ボールに近めに立つ
ハンドファースト
フェースを少し開く
コックを早めに入れる
フェースに乗せるのではなく、フェースでボールを押し込む感覚
http://lesson.golfdigest.co.jp/lesson/special/hint/swing/lsh000002087999.html
- 58° 40Y 20球
ショートアプローチ 低く出してスピンをかけて止める(試行2)
ボールは左寄り
フェースを少し開く
ハンドレイト
バックスイングはアウトサイド気味に引く
フォローはフェースを開いたまま低く出す
https://youtu.be/SFLxTENLSVY?t=28
- 58° 40Y 20球
2017/06/26 練習日記 ターフをとるショットとはもしかしてこれか
本日の練習をKPTで振り返ってみます。
今までどうやって再現するのかよくわかなかった「ターフをとる」という感覚が少しつかめた気がします。
これが今日一番の収穫でした。
本日のテーマ
ヘッドの最下点をボールの先(右利きなら左)になるように意識
インパクトの瞬間まで右手首の角度をキープしたままを意識
インパクト後のフォローでヘッドスピードが最大になる意識
Keep
- ハンドファーストのままヒットして、ボールの先が最下点になるように意識するとダフりにくい→芝の上ならターフがとれてそう
- ボールにヒットした後はヘッド低く出し、左背中の方へヘッドと体を回転させる意識で打つとトップもしにくい
- 5Iなどの長いクラブでは足の指先で地面をつかむようにしてスイング時の前傾を抑えることでダフりにくくなる
- 5Iなどの長いクラブでは、トップが大きくなりすぎなのでハーフスイングくらいの意識でよい
Problem
- 5Iのミート(打感)が悪いときが多い
- ロブショットでダフることが多い
- 異なる距離、または異なるクラブで打ったときの精度が悪い(同じクラブで同じ距離を連続で打ったときに近い打感と距離感を出したい)
Try
- 5Iの連続打ちで、よい打感とスイングの関係をつかむ