2018/02/20 練習メニュー 魚突きドリルを試したよ
Takexさんのブログで見かけた「魚突きドリル」という話。
なんだかおもしろそうですね。
理屈は置いといて、今までの自分にない発想!
だからやってみる!
- 横の動きより縦の動き(ボールをはたくのではなく前に突く)
- 右サイドでグッと引く
- 小さく丸く(早く振ろうとするとミスするで)
- 反動でパーンと打つのではなく魚に突き刺さってからグッと刺す(押す)
練習後記
魚突きドリルいいです。
そしてやっと戻って来ました!モチベーション!!
魚突きドリルのおかげでスイングが大きく変化しそうな予感。
感想です。
- クラブの重心位置の移動が少ないので?スイングプレーンが安定する
- 力まずヘッドスピードも上がるね
- 左に突っ込まないよう右サイドに意識を置くとうまく打てる
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/02/18 ザ・ナショナルカントリー倶楽部 埼玉 パーオン率が低い!
前回スコア:86(OUT 43, IN 43)
今回スコア:97(OUT 47, IN 50)
パーオン率:5.6%
ボギーオン率:44.4%
今年3ラウンド目は、埼玉県秩父市にある
ザ・ナショナルカントリー倶楽部 埼玉
でラウンドしてきました。
本日はカート乗り入れOKとのことでよかったです。
コース内をカートで疾走できるのは夏でも冬でも楽しいです!
もしかしてまたコースベスト更新!?
と根拠のない自信を抱いて臨みましたが、結果は散々でした。。
コースの特徴・感想
- 夏はベントグリーン、冬は高麗グリーン
その他の内容は過去記事を参照。
Keep
- グリーンの外からチップインした(でもバーディならず、パー、、)
- 50°のショットが安心して打てた(練習量が一番多いクラブだから?)
- 2番パー3のホールで前の組のショットを参考にして、風の影響を考慮できた
- 打ち下ろしでのアプローチショットは、滞空時間が長くなって風の影響を受けやすいことに気付いた
- 左に引っ掛けるミスが前回同コースのラウンドよりも減った
Problem
- 3パットが2回あった(0にしたい)
- 1番ホールでプッシュアウト(右肩が下がって体が開いたかも)
- 3番ホールで前の組のショットを参考にして風の影響を考慮できたが、ショットはプッシュアウトで失敗、OB
- ダブルパー以上が2回も出てしまった
- 打ち下ろしのアプローチショットで、アゲインストの風の影響を大きく受けて10Y程度ショートした
- スタンスが少し近いな、と思ったままティーショットしたら、アウトサイドインでクラブが降りてきて左に引っ掛けた
Try
- ティーショットでのショットミスがスコアを崩しているので、3WとUTのティーショットを練習してみる
- スタンスで違和感を感じたら、いったん仕切り直す
- 今のまま練習続けても、ベストスコアを更新する気がしないのでYoutubeで新しい練習方法を探る
2018/02/17 練習メニュー 現状のベストなグリップ
明日はラウンドの予定ですので、アプローチを多めにということで。
パッティング練習もやりたいです。
あ、それといったんベースボールグリップは忘れます。
練習後記
前回練習から今回の練習で、今現在のベストなグリップの形?
というものが見えてきました。
(ベースボールグリップではないです)
- ストロンググリップを意識
→ストロンググリップ握ると、小指の付け根にプレッシャーを感じられるので変に指の力が不要です。 - グリップの基準は右手で作った方が自然になる
→以前は左手からグリップして右手をかぶせてましたが逆にしてみました。右手の位置を形を決めてからそれを基準に左手を合わせに行きます。 - 左手親指の左側面と右手中指薬指を軽く付ける
→この方が左親指への負担が少ない気がします
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/02/14 練習メニュー ヘッドの重心を感じる
どの動画だったかわからなくなってしまったのですが、本日のテーマです。
たぶん、「HARADAGOLF レッスンチャンネル 札幌」のどれかだったと思うのですが。。
- 切り返しでフェースを一度オープンにする→一瞬軽くなる
- クラブの重心を感じる=重く感じる??
今までは自分の体の重心は意識してきたつもりですが、 クラブの重心、もっというとヘッドの重心とか まだ感覚として良くわかりません。
本日はこれを意識してみようと思います。
練習後記
クラブの重心についてはよくわかりませんでした。
ヘッドの重心については少し理解した気がします。詳細は下記です。
アドレス時のルーティンでヘッドを軽く地面から上げるということをしてます。
このとき、ヘッドの重心位置が自分から見て3パターンあることに気付きました。
- シャフトを軸にして左にフェースが倒れるように感じるクローズ気味のグリップ
- シャフトの上にヘッドの重心がちょうど来ている感じのグリップ
- シャフトを軸にして右にフェースが倒れるように感じるオープン気味のグリップ
この3パターンでスイングするとどうなるかというと。
- ドロー系のボールが出やすい
- ストレートボールが出やすい
- フェード系のボールが出やすい
なるほど、これってスタンスとフェースの向きでドロー、ストレート、フェードを打ち分ける話と同じですね。
アドレスのときにヘッドの重心をどう感じるか?
これは手首がニュートラルな状態でフェースの開き具合が正しくできているか判断する基準になりそうです。
あ、それとしっくりくるグリップ方法が見付かりました! 詳細は次回練習メニューの記事にて。
良い記憶とっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/02/10 練習メニュー 試行錯誤のグリップ
本日の練習テーマは次の2点です。
- 右手が届く距離に左手を収める→上体がスイング中にぶれない(フォローで左脇が空くと上体が左に突っ込む)
- 背中をうまく使う→腕でクラブを振るのではなく、広背筋を使って体主体のスイング
それと、グリップもまだまだ悩み所なので練習中に試行錯誤してみます。
練習後記
まずグリップ関連の気付き。
やはりベースボールグリップではなく通常グリップでコンパクトなグリップにするとヘッドが走るという感じがします。
※コンパクトなグリップとは、両手のひらの位置関係をなるべく近くすることとスイング中の一体感を意識すること。
とはいえ、ベースボールグリップの場合でもヘッドが走らない、ってことはないでしょうから
グリップの問題というよりは自分のスイングの問題だろうな、、と考えています。
その他、重要な気付きがありました。
- ショートアプローチで背中を使うような意識を持つことで、フェースにボールが乗りやすい(フェースを斜めに使える)
この気付きがあったとき、以前からの疑問とリンクしました。
その疑問というのは
両手でグリップして打つよりも右手片手で打った方が、ボールがフェースにきれいに乗ってうまく打てるのはなぜ?
(片手のがうまいってどういうことよ!?)です。
右手片手で打つ場合、
トップからの切り返しで、下半身→上半身→クラブというような順番でタイミング差をつくると捻転差が生まれて、
ボールがフェースに乗りやすいというのは片手打ちの練習でなんとなく気付いてたんです。
そして今日、このタイミング差を両手グリップでもつくれるようにするには、上半身の切り返しで左側の背中を伸ばすようにすることだ!
というのが自分の感覚としてはまったのでした。
良い記憶とっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/02/04 練習メニュー あきらめないで ベースボールグリップ
そう、あきらめないで!
本日の練習もベースボールグリップを試します。
練習後記
ベースボールグリップを試しましたが、これが、、なんともしっくり来ないですね。
10本の指がクラブに接地している分、左右の手の位置が縦に長くなりますよね。そのためなのか、ヘッドの走り方が悪く飛距離もでない。
(あー、もしかしてこれ、グリップを支点にスイングしてしまっているということなのかな?)
さらに、フェースが返りきらずにスライスすることが多いです。
ベースボールグリップのやり方が悪いのかな?
気付きをいくつか。
- 左手親指を使わないとうまく当たらないということは、以前は左手親指のプレッシャーでフェース起動の修正をしていた?
- トップでインサイドに引きすぎないようにして、アウトサイドからインサイドへ振るイメージにすると、スライスしにくい。
身体が回ってフェースが開かない?
グリップから見直すというテーマは引き続き練習にいれてみようと思います。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/01/31 練習メニュー モチベーションダウン
22日の関東大雪、その影響と本業のバタバタもあって、しばらく練習から遠ざかっていました。
10日ぶりくらいの練習です。
さて、練習を10日も空けてしまうと色々忘れているでしょうから、以前の感覚を思い出すところからですね。
練習後記
忘れていた感覚を取り戻すには、まず身体を動かすことですが、
毎回練習で記録している良い記憶が参考になります。
直近のブログを見返していけば自分の言葉で書いてあるので理解が早い。
しかし、、
頭で理解はしても身体がついてこない
ということは起こるのですね。。
練習中のショットもまとまらず、2時間の打ち放題で後半は集中力が途切れて、帰りたいな、、ってなりました。
寒いですし。
練習の間隔を空けないことの重要性に気付いたのでした。
それと1つマイナスだと思ったのは、練習場に人が少なかったことです。
練習場に人がたくさんいて、他の人から見られているという緊張感(ホーソーン効果って言うのでしたっけ?)や、
逆に他の人をみて頑張ってるなー、おれもがんばろう!という相乗効果もない状況。
見知らぬ人でさえ、一緒に練習ができるというのは大事なことなんですね。
あ、ひとつだけ気付きがあったので記録。
- アドレス、トップ、インパクト、と胸骨の正面に手元がずーっとあるイメージで打つ
これによってトップではインサイドに引きすぎず高いトップが作れ、さらにダウンスイングで右肩が過度に下がらないという良い効果がある、気がする。
次回の練習では、ベースボールグリップを試すことにします。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/01/20 練習メニュー 再び、ベースボールグリップ
今日は!
練習テーマは、、という前置きは置いといて、練習後記をご覧ください。
練習後記
ゴルフ練習に、なんだか行き詰まってきた感があるなぁ。。
気付きやワクワクが足りない感じです。
それと、左手親指の付け根が少し痛いです。
トップでの切り返しで左手が緩んでヘッドの重さが左手の親指にかかっているような感じ。
丸山茂樹プロも左手親指を痛めて、ベースボールグリップに変えたらしい。 ゴルフは長~くやりたいので今のうちにベースボールグリップ※に変えるべきか?
※テンフィンガーグリップとも言われるようです。
が、親指をシャフトに沿わせる通常の握りかたもテンフィンガーという説明もあって少し混乱しました。
要は、指10本をクラブにくっつけて握るという意味でテンフィンガーなのでしょう。
ベースボールグリップは広い意味でテンフィンガーグリップというわけです。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/01/16 練習メニュー 練習場での再現性はコースで通用しない?
練習場で練習していて最近思うのは、 同じクラブで何度も繰り返しショットすることの意義です。
いちいち他のクラブに持ち替えるのは、面倒というか時間がかかりますので 多くの打球を限られた時間内で打つというのをゴールとしたら練習の効率は高いと言えそうです。
しかし、実際のコースでは同じクラブで連続で同じショットをするというのはほとんど無く、
毎回異なるクラブ、異なるターゲットでショットします。
練習場でたくさん球を打って、
うまく打てるようになった!
と思ってコースに行ったら練習場のように打てず、散々だった。
というのはゴルフあるあるだと思いますが、コースでショットする状況に近いショットを練習場でやっていないのが要因だと思うのです。
練習場で練習する目的は(ジャストアイデアですが)3つあると思っていて、
- 繰り返しショットするなかで、身体の使い方の違いによるショットの変化を捉える
- どんなミスが今出やすいのか(ショットの癖、ミスの幅)を知る
- コースに行ったときに近い感覚でショットして、良い記憶と課題をみつける
練習場に行くとどうしても 1. ばかりになってしまいますが、 2.や 3.を目的とした練習をすることで、練習時間と練習費用(お金)というリソースを効率的に使い、生産性を高くしたい。
ということで、同じクラブで連続で打たない、という練習メニューを最近取り入れている次第です。
練習後記
練習場で、コースに出たときと同じように同じクラブで打たないシミュレーションをやってみるとおもしろいのは、
コースで出るミスが練習場でも出る
ということです。
頻繁にコースには行けない身としては、この課題を練習場でクリアにすることが大事なのかも。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/01/13 練習メニュー 肩甲骨周りを緩めないスイングで再現性を高める
本日の練習テーマは、
肩甲骨周りの筋肉を緩めないでスイングすると、スイングは良くなるのか?
です。
体が緩まないようにスロースイング
というテーマは以前から取り組んでいますが
これを肩甲骨にも適用してみるとどうか?
という実験ですね。
練習後記
- アドレス時に、左右両方の肩甲骨を前&下へ伸ばすように張りをつくって、それを保ったままスイングすると緩みのない女子プロのようなイメージのスイングになる
緩まないスイングによってヘッドの通過点が安定してミート率が高くなる
なぜスイングが安定するのか?
下記の動画に解説がありますが、自分なりの理解を書いておきますと、
肩甲骨を伸ばして動き過ぎないように制限することで、クラブの動きも制限される→クラブの軌道が安定する→ショットの再現性が高まる
ということなのなかなと。
良い記憶とっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
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