2018/04/15(今月5回目) 練習メニュー 3Wを軸にした練習
本日は3Wをメインに練習してみます。
練習後記
休刊
本日の練習メニューはこちら。
魚突きドリル
- 3W 20Y 20球
- 3W 40Y 20球
- 3W 100Y 20球
- 3W 140Y 40球
- 3W 20球
オープンスタンスで魚突きドリル
- 3W 30球
フィニッシュで左足を一歩前へ(謎のドリル)
- 3w 30球
異なるクラブでターゲットを変えて打つ
- 50球
2018/04/13(今月4回目) 練習メニュー クラブの操作性を上げるために操作しない
クラブをそっと置いておく、、
つまりクラブを自分から操作しにいかないということ。
これは全てのゴルファーが越えるべき壁なのだと思います。
特に長いクラブで距離と方向性を安定させるためには必要でしょう。
練習後記
やっぱり長いクラブ、3W、5Iは難しい。長いので操作性が悪い。
私が特に気をつけたいと考えるのは、利き手(右手)です。
長いクラブほど、操作しにくくボールに当たりにくいという意識があるので
ダウンスイング中に右手首をこねてクラブでボールを当てに行くという操作をしてしまう。
これをやらないと当たらないという恐怖が体を支配しようとします。
そうすると、右手で上から押さえつけるような力をクラブに伝えてしまってダフる!
操作しないで右サイドにクラブを置いておくというような意識が良いようです。
ちなみに、
ウェッジなどの短いクラブはもともとシャフトが垂直に近い角度なので、勝手に下に降りてくると思っていて
操作しようという意識がそれほど働かないので、結果的にうまく打てます。
良い記憶とっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/04/11(今月3回目) 練習メニュー 5Iでショートアプローチから
本日の練習メニューは5Iを軸にしたものです。
最近練習をしていて気付いたことなんですが、 ウェッジ、ショートアイアンなどの短いクラブをたくさん打った後に、5I、3Wなどの長いクラブを打つと難しく感じること。
「PWをたくさん練習するとドライバーもうまくなる」という話はどこかで聞いた覚えがありますが、自分の経験・意見ではないので置いといて。
ならば長いクラブを軸にして、フルショットしないアプローチの練習から行っていくと良いのでは?
と考えたわけです。
実際のコースではショートアプローチは短いクラブで使うことが多いため、ショートアプローチの練習ではなく
長いクラブでミート率を上げて、距離と方向性を高めることを目的にした練習です。
練習後記
5Iでは、20Y打つのも難しいです。
距離感、ミート率も最初は悪いですが、繰り返し打っていると良くなって楽しい。
短い距離だんだんから飛距離を上げていって、その流れでフルショットを打つとミート率も高くで打感も良いので練習も楽しくなります。
あ、これは良いかも、というのが本日の感触でした。
次回も5Iを軸に練習してみます。
その他の気付き。
- アドレスで足裏の内側に荷重をかけるようにして足首を固定すると安定して立てる
- 膝から下のすねのラインは垂直にする(膝が前に出ないようにスッと立つ)
を心がけると、アドレスが安定した美しい形になります。
良い記憶とっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/04/08 利根パークゴルフ場 ベースボールグリップで80台
前回スコア:99(OUT 46, IN 53)
今回スコア:87(OUT 44, IN 43)
パット数:29
パーオン率:11.1%
ボギーオン率:61.1%
茨城県取手市の利根パークゴルフ場へ。 コンペです!快晴です!
以前優勝したときにハンディがだいぶ減ったので、ベストスコア出せれば優勝圏内という状況。
というわけで申告グロスもベストスコアを記載して狙いましたが、更新ならず、、
内容は、1番ホールのティーショットでいきなりプッシュアウトしてOBという最悪のスタート。
5番のパー5でチップインバーディ!このあたりから気持ちも立て直して、なんとか80台のスコアでまとまりました。
それとスコアは悪くないのですがパーオン率は11.1%と低めです。
これはグリーン周りから寄せワンというパターンが多かった
ということでしょう。このコースはグリーンの大きさが比較的小さいので。
パッティング数が少ないのはパッティングがうまくなったと言うわけでもなく、、寄せワンが多かった結果。
実際に、グリーン周りからパターでアプローチすることが何度かありました。
パーオン率を上げることは大事ですが、グリーンの大きさによってはショットの精度が変わらなくてもパーオン率は変化します。
つまり、アプローチの精度がアップしたかどうかをパーオン率でみるなら、同じコースで比較する必要がありそうです。
コースの特徴・感想
- 2グリーンで、小さめのグリーンです
その他は過去の記事を参照。
Keep
- ベースボールグリップで初めての80台
- ダフりのミスがほぼ0
- ドライバーで綺麗なドローボールが打てるようになってきた
- 58°のサンドウェッジでのアプローチが距離感出せるようになった
- 58°のハーフショットでも自信を持って打てるようになった(ダフりトップのミスが激減したので)
- 2つのドラコンホールで、両方ドラコン賞をゲット(飛距離は260Yくらいでした)
- 引っ掛けのミスは何度か出たが、致命的なミスにはならなかった
Problem
- スタートホールの最初のショットでプッシュアウトOB
- ショートホールで1度もワンオンせず
前の組や自分より前に打った弾道をみていないこと。風の読み、風を考慮した距離感、クラブ選択の問題。 - ドライバーでテンプラのミスが1回あった
- バンカーショットでヘッドが砂に潜りすぎて距離が出せない
Try
- アプローチの精度アップ
- バンカーショットの砂の取り方のコツをつかむ
- ドライバーティーショットの精度アップ
- ラウンド中は、他の人のショットから得られる情報も活用する
最後に
Tableau Publicを使って過去のラウンドデータを可視化したものです。
2018/04/07(今月2回目) 練習メニュー 山本道場、謎のドリル
山本道場のまっちゃんがやっているこのドリル。
今のところ目的など詳細が不明です。
本日の練習でも引き続き試してみて、何を目的としたドリルなのか?を自分なりに考えてみようかと。
練習後記
フィニッシュで左足を一歩前に出す謎のドリル。
このドリルの目的は何だろう??
とにかく、やってみる。
やってみてから考える。
すると、フィニッシュで左足を一歩出すのは意外とむずかしいです。
まっちゃんのスイングをみていると簡単そうにやってますが、何かコツがあるようですね。
できない理由を考えてみると、 左方向にクラブを引っ張るような動きをするとできないようです。
つまりこれは、魚突きドリルで前に押すという動き&スイングもフィニッシュもコンパクトにすることで、 左足が一歩前に出せる ということのようですね。
目的はこの辺りかなと見当が付きました。
早く詳細が知りたいです。
それともう一点の気付き。
- フラットレフトリストがほどけることで引っ掛けが出る
ではなぜフラットレフトリストがほどけるか?
フラットレフトリストにするとハンドファーストでヘッドが遅れてくる感覚がある。
この状態でインパクトすると、フェースが右を向いているような気がして、右へのスライスやプッシュアウトが怖い。
その恐怖の感覚に体が反応してほどいているようだ。
ということがわかりました。
良い記憶とっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/04/04(今月1回目) 練習メニュー 地面反力?
自分の4月のテーマは
「右手グリップを修正して方向性アップ!」
山本道場の4月のテーマは
「ゴルフスイングに必要な事実!4月はあらゆる力を考えよう!!まずは地面反力ドリル」
です。
すごい!ジャンプして着地して打つというドリル。
やってみたいですが、普通の練習場だとできないですね。
そして地面反力??
ゴルフは物理学だ、とも言われますが測定して定量化しないと力は見えてきません。
トラックマンなどの弾道計測器もすごいけど、あれでスイングの基本が作れるというものでもなく
基本ができている人がスイング感覚と定量的な結果(数値)をすりあわせていくものなのかなと。
んー、だからスイングを作っていくには、ほとんど主観が頼りなのかなと考えています。
どのタイミングでどうやって筋肉を使うか、どういう感じで動くか、という話。
だから「ふわっとして地面を踏まない」という表現の方が「○○力」という言葉よりも直感的でわかりやすい。
練習後記
この画像のように、右手を手のひら全体で深めに握るようにしてみました。 今までの指先でグリップする方法とは異なるので違和感ありますが。
右手のひらを上に向けて、クラブを少しから手のひら包み込むようにすると時松隆光プロのような形になるようです。
しばらくはこのグリップで方向性アップを試みます。
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/03/30 石坂ゴルフ倶楽部(初)
前回スコア:‐
今回スコア:105(OUT 50, IN 55)
パット数:43
パーオン率:27.8%
ボギーオン率:38.9%
埼玉県比企郡鳩山町にある石坂ゴルフ倶楽部へ。
私の出身大学が定期開催している親睦会コンペに参加してきました。
このコースでは初めてのラウンドです。
90台で上がれるかなと思っていましたが、105点という100オーバーのスコア、、課題が多く見つかるラウンドでした。
またぜひこのコースで再チャレンジしたいです!
コースの特徴・感想
- クラブハウスが豪華
- 池、樹木、バンカーの配置など、戦略性の高いコースレイアウト
- グリーンの傾斜も読みづらく、難しい
- お値段高めですが、戦略性高めの良いコース(自分の課題を見つけられるという意味ではお得)
Keep
- だふりのみミスがほぼゼロ
- ショットする際、呼吸は吐きながらやると無駄な力が入らず良さそう
- パーオン率は高め→アプローチショットは割と良かった
- ドライバーでドローボールが出るようになった
Problem
- パッティングで集中力が保てなかった。4パットが3回も、、orz
- 2ndショット、5Iで引っ掛けによるミスが発生しOB、気持ちも崩れて大怪我した(パー4のホールで10打)
- 5Iでミスするのは必ず引っ掛けだった
- ドロー出るかなと思ったがでなくて、プッシュアウトして池に落ちた
- 左ドッグレッグのホール、ティーショットを3Wで打った球がプッシュアウトして林の方向へ、2ndはリカバリーショットになってしまった
- 左ドッグレッグのホール、ディーショットを1Wで打ったがフォローの風の影響もあって大きく突き抜けボールが隣ホールへ、2ndはリカバリーショットになってしまった
Try
- ベースボールグリップで方向性を高める練習
- パッティングのルーチンで集中力を保つ練習
- 引っ掛けによるミスが出るときは右手が悪さしていそうなので、右手のグリップを見直す
- ドッグレッグホールでのティーショット、ミスを考慮してクラブ選択する
2018/03/28 児玉カントリー倶楽部(初)
前回スコア:‐
今回スコア:95(西 48, 南 47)
パット数:38
パーオン率:22.2%
ボギーオン率:50%
埼玉県本庄市にある、児玉カントリークラブでラウンドしてきました。このコースは初めてのラウンドです。
西・南コースは広々としていて、この日は天気も良く、気持ちよいラウンドができました。
コスパも良いので、また行きたいコースですね。
そして、
昨日練習して手応えを感じたベースボールグリップを実践で試す機会が早速やってきました。
結果、ベースボールグリップの感触は上々。本格的にクラブ握り方を変えたいです。
コースの特徴・感想
- 西コースは広々とした景色で、ティーショットで安心してドライバーを振れる
- ワングリーンで、整備もされていてグリーン面が綺麗だった
- 大きなトラブルになるような箇所は少なく、ベストスコアがでやすそう
- 平日なら1万円を切る値段でコストパフォーマンスは高い
Keep
- ダフりのミスがほぼゼロ
- スライスはゼロ
- プッシュアウトが何度か出たがほぼ許容範囲内
Problem
- 引っ掛けによるミスが出た
- 左ドッグレッグで3wで打ったがプッシュアウトしてコースを突き抜けた
- 3パットが4回と、ショートパットを外すことが多かった
Try
- 引き続きベースボールグリップを試す
2018/03/27(今月12回目) 練習メニュー やっぱり気になるベースボールグリップ
ごきげんよう皆さん。本日の練習テーマはこちら。
親指を使わないことで、切り返しでタメを作る
自分が理解した要点は、
切り返しから親指を使おうとする、これがスイングにとって悪である。
親指を使わないようにすることでタメも作れるよ。
ということです。
以前に親指の付け根が痛くなってベースボールグリップを試しました。
ちさと選手が動画の中で「これめっちゃくちゃ怖いねん」と言っているように、やってみるとクラブが操作できないのでなんか違和感ありすぎです。
今度は親指が悪さをしないように、ベースボールグリップを試します。
練習後記
自分なりにアレンジして、左手は完全に親指を外し、右手は以前と同じ形で小指はオーバーラップをしない
というテンフィンガーグリップを試しました。
親指が悪さをしないようにする、という目的意識をもって。
あれ、思ったほど悪くない。
前みたいにプッシュアウトやスライスが出ることはほぼ無い。
あーこれは魚突きドリルの効果かな。と感じました。
意外にもかなり良い感触だったので、明日のラウンドで早速このグリップを試してみたくなりました。
時松隆光プロになったつもりでベースボールグリップデビューです!
本日の練習メニューはこちら。
続きを読む2018/03/24(今月11回目) 練習メニュー 切り返さない?
山本道場と同じく、切り返しがテーマ。
山本道場で言っていることを自分なりにまとめると、
飛ばそうとして力む
↓
トップから切り返しでクラブを引っ張り下ろそうという力が加わる
↓
ダフる
↓
ダフったので調整しようとしてトップする、、
という悪循環を断ち切るには、力をクラブに伝えるタイミングと方向を変えること。
力を伝えるタイミング:手元がトップから右腰に落ちてきた辺り
力を加える方向:左ではなく、前(つまり魚突き)
ということだと理解しています。
いつき選手いわく、切り返しが一番いらないもので、切り返しが自分でわからない練習をしているとのこと。
おもしろい発想ですね。
これを体で覚えるというのが直近のテーマです!
練習後記
バックスイングとトップからの切り返しについて気付きがありました。
バックスイングでクラブに振られないように、右手の甲側に力を入れてブレをおさえる 体幹に力を入れる感じでゆっくりバックスイングするとよい感じ
クラブに力を伝えるタイミングを右腰まで待つ(振り下ろさなくても)飛距離は90%くらい安定して出る
なるほど、飛距離が安定して、というのがスコアメイクにとって大事やね。
良い記憶とっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
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