2018/04/13(今月4回目) 練習メニュー クラブの操作性を上げるために操作しない
クラブをそっと置いておく、、
つまりクラブを自分から操作しにいかないということ。
これは全てのゴルファーが越えるべき壁なのだと思います。
特に長いクラブで距離と方向性を安定させるためには必要でしょう。
練習後記
やっぱり長いクラブ、3W、5Iは難しい。長いので操作性が悪い。
私が特に気をつけたいと考えるのは、利き手(右手)です。
長いクラブほど、操作しにくくボールに当たりにくいという意識があるので
ダウンスイング中に右手首をこねてクラブでボールを当てに行くという操作をしてしまう。
これをやらないと当たらないという恐怖が体を支配しようとします。
そうすると、右手で上から押さえつけるような力をクラブに伝えてしまってダフる!
操作しないで右サイドにクラブを置いておくというような意識が良いようです。
ちなみに、
ウェッジなどの短いクラブはもともとシャフトが垂直に近い角度なので、勝手に下に降りてくると思っていて
操作しようという意識がそれほど働かないので、結果的にうまく打てます。
良い記憶とっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
前提
- 打ち放題
TRYすること
フラットレフトリストでインパクト
クラブとヘッドの重心位置を意識
魚突きドリル(縦にいれて手前からダフる)
右膝の角度キープして下半身を安定させる
重心を上下させない
ベースボールグリップ
長いクラブの飛距離と方向性を安定させる
魚突きドリル
- 5I 20Y 20球
- 5I 40Y 20球
- 5I 100Y 20球
- 5I 20球
オープンスタンスで魚突きドリル
- 5I 30球
フィニッシュで左足を一歩前へ(謎のドリル)
- 5I 30球
異なるクラブでターゲットを変えて打つ
- 30球
バンカーショット
ボールの位置は左側
グリップは緩く(リストコックを早くするため)
ハンドレイト
- 58° 10球