2017/11/07 練習メニュー 右足前にあるスイングの最下点をボールまで運ぶ
前回の練習で、「肩甲骨のスライドを意識する」を試したところ
トップで左肩甲骨を伸ばすようにして上半身をトップ位置に残したまま、下半身リードでダウンスイングを開始すると、捻転差が大きくなって力強いスイングになる
ということに気付きました。
しかし、まだミート率が低く安定した球筋にはなっていません。。
そこで本日の練習テーマは、
右足前にあるスイングの最下点をボールまで運ぶ
です。
これによって
- インパクトゾーンが長くなりトップやダフりのミスが少ない安定したスイング
- ダウンブローでターフをとるスイング
ができるのではないかと思います。
アイアンショット中心の練習メニューとなります。
前提
- 打ち放題
TRYすること
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
ハンドファーストで「y」の字アドレス
グリップを変えてフラットリストをつくる
左の運動量を多くしてタメをつくる
肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
4時~8時のクラブ幅でスイング
- 50°10球
右手の片手打ち
タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
- 50°10球
左手の片手打ち
タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
- 50°10球
9時~3時のクラブ幅でスイング
- 50°10球
タメを意識的に作るドリル(アイアン)
下半身主導の意識をわすれない
- 50° 20球
- 58° 20球
- 5I 10球
アイアンショットのミート率を計測する
ダウンブローで打つ
計測器を利用してミート率を記録しておく
- 5I 10球
ショートゲーム
短いクラブだからといって打ち方は変えない
グリップを短く持つことや、振り幅やスタンスで距離をコントロールする
- 58° 80Y 10球
- 58° 20Y 10球
タメを意識的に作るドリル(ウッド)
- 3W 10球
- 1W 10球