2017/12/22 練習メニュー 冬芝でのざっくりミスを防ぎたい
本日の練習テーマはこれ。 SWはライがいいときだけに使うようにして、基本的にはAW、PW、9I(状況によっては8Iやパターも有効)を使い、なるべく転がして攻めること news.golfdigest.co.jp
ヒールを浮かして短く持つ www.xn--qckh3he7hoa.com
前回の試合で、グリーン周りの逆目の芝に散々やられてしまったので、早速対処をしなければ。
ということで練習メニューに取り入れてみます。
練習後記
練習中にメモした内容。
- 手元は右半身の高い位置に残すイメージ→右肩が出て体が早く開いたり、アーリーリリースになりにくい→ダフりにくい
- アドレス時に右肘を上に向けないで打ち出し方向を意識→右肘がダウンスイング中に伸びにくい→アーリーリリースになりにくい
- 左肘は開いて右肘は閉じるとフェースが戻ってくる→この感覚がどうなのかは引き続き検証が必要
良い記憶として残しておきます。
本日の練習メニューはこちら。
前提
- 打ち放題
TRYすること
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ハンドファーストで「y」の字アドレス
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
トップに置いておく時間を長めにしてみる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
スローモーションスイングで体幹を使って緩まないように打つ
バンスを滑らせて打つ
決断してから打つ
ヒールアップして打つ(冬芝対策)
右手の片手打ち
タメを徹底的に覚える!! Attach wrist angle - YouTube
- 50° 15Y 10球
ショートアプローチ
- 50° 15Y 10球
- 50° 40y 20球
アプローチ
- 5I 25球
スロースイングと通常スイング
- 1W スロー 10球
- 1W フル 10球
110Y先のグリーンの右半分と左半分へ打ち分ける
ピンの右側を狙って打つのと左側を狙って打つを交互に
- 50° 20球
ショートアプローチ
- 58° 85Y 10球