2017/12/02 練習メニュー グリップ圧とスピードを一定にしてみる
「鈴木啓太のQTチャレンジ」というTV番組を最近みてます。
番組内で「定圧・定速」という話がありました。
パッティングとかショートアプローチではグリッププレッシャーとストローク・スイングスピードを一定にすると安定するということらしいです。
先日のサミットゴルフクラブでは、30Y以下のショートアプローチで距離感が出なくてピンを大きくオーバーすることが何度かありました。 コックを使いすぎているが原因と思います。
ショートアプローチでの「定圧・定速」を試してみる価値がありそうです。
本日の練習メニューはこちら。
前提
- 打ち放題
TRYすること
アドレスで右肩を意識的に下げて軸を右に傾ける
長いクラブではスタンスを意識的に広くとる
ハンドファーストで「y」の字アドレス
バックスイングで右膝がぶれないようにして捻転差を作る
右手首を甲側に曲げるようにトップをつくってフラットリストにする
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
トップに置いておく時間を長めにしてみる
スイングの最下点を下半身でボール位置まで運ぶ
ドライバーで100Yを打つスローモーションスイング
「定圧・定速」を試してみる
4時~8時のクラブ幅でスイング
- 50° 10球
スローモーションスイングとフルスイングを交互に
- 50° 30球
- 58° 20球
- 5I 20球
- 3W 20球
- 1W 20球
ショートアプローチ
グリップ圧は定圧、クラブのスピードは定速
- 58° 15Y 10球
- 58° 20Y 10球