2017/09/16 練習日記 首から上の意識はどうすれば?
前回の練習では、
- 目線
- 顎の位置
- 顔の傾き
について、どのような意識でショットするのが良いのか?
を考えながら練習してみました。
今までは首から下の動きにばかり着目していたので、この視点は自分にとって新しいです。
では練習を振り返ってみましょう!
Keep
- 8フィギュアのフットワークが心地よい(力まないで捻転の力で軽く振っても飛ぶ)
- 5Iの平均ミート率が1.3付近で安定してきた
2017/09/13 1.28
2017/09/16 1.32
- ミート率のばらつき(標準偏差)も収束してきた
2017/09/13 0.046
2017/09/16 0.041 - 首の左側が突っ張るようにして、インパクトまで首を右に傾けない→結果的に顔が左に流れないで残る
このとき目線はボールの右サイドをみるように意識する
右に体重が残らないようにダウンスイングで右足内側で蹴るようにして下半身を始動させる
Problem
- テーラーメイドのドライバーは引っ掛けないけどスライスがでやすい
ただし、体が開いてインパクトするとスライスがでるので、開かないように上半身は右サイドに残すイメージで打つとストレートの球がでる
たぶん、下半身と上半身の十分な捻転差が作れないのが原因で、インパクトまでにヘッドが体の正面まで戻ってくる時間的タイミングが作れず、体が開いてしまう
Try
- トップまでに捻転差を十分に作ってダウンスイングで右サイドでタメを作る
バックスイング始動のとき、手だけを使ったクラブを上げないようにグリップエンドの延長線上におへそが来るように捻転を意識
下半身を固めたまま、トップで背中をターゲットに向ける意識