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10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2018/05/16(今月7回目) 練習日記 恐怖心と向き合う

本日の練習は、鉄(アイアン)のみ。
ウッドは使いません!

練習後記

58°のウェッジ練習を繰り返していると、フラットレフトリストの形が身についてきました。

フラットリストの形は、フェースが返らないままインパクトしそうという、 なんとなくなのですが直観的に悪いイメージ(恐怖心)があって、 反射的にフラットレフトリストが崩れてしまうという癖がありました。

しかし、魚突きドリルをやることでフラットレフトリストのままインパクトしてもドローがでる、という安心感から
フラットレフトリストが作れるようになってきたようです。

ゴルフは物理学です。
ですが、その前に恐怖心という感覚が本来の動きを邪魔したりします。

自分がなんとなく感じている恐怖心を言葉にして説明してみると、スイングが改善するきっかけになるかもしれませんね。

良い記憶とっておきます。

前提

  • 打ち放題

TRYすること

フラットレフトリストでインパクト クラブとヘッドの重心位置を意識 右膝の角度と位置をキープして右サイドを動かす きゅっと、ただ縮むだけ 下から上に

魚突きドリル

  • 58° 20Y 20球
  • 52° 20Y 20球
  • 52° 40Y 40球
  • 52° 100Y 20球
  • PW 120Y 20球
  • 5I 120Y 20球
  • 5I 20球

異なるクラブでターゲットを変えて打つ

  • 20球

魚突きドリル

  • 58° 70Y 20球
  • PW 120Y 20球
  • 5I 10球
  • 58° 20球
  • PW 30球