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10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2018/05/12(今月5回目) 練習日記 ほぼウェッジの練習

「ウェッジでできることは、長くなってもできる」

【地面反力スイングの基本】山本道場の基本練習① - YouTube

よし、ウェッジで練習しよう。

練習後記

ウェッジで魚突きドリルを練習してたら気付きました。

魚突きドリルの解説でよく「下から上に」という話ができます。

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【地面反力スイングの基本】山本道場の基本練習① - YouTube

この理由がやっとわかりました。

下から上に、をやることで体幹やフットワークでクラブをコントロールしやすくなります。
もうすこし具体的に言うと、

  • 右の手の平でヘッドの重みを感じながらヘッドを下から上に動かす

これによって、スイング中に体幹から腕に効率的に力を伝えられます。
言い方を変えると、体幹と腕がいいテンションでつながっている状態がスイング中に維持できます。

こうすることで、ヘッドの軌道を体幹やフットワークでコントロールしやすくなるのです。

ほかの気付き。

  • 長いクラブは重さでトップで垂れるのでオーバースイングになりがち、トップはコンパクトに

良い記憶とっておきます。

前提

  • 打ち放題

TRYすること

フラットレフトリストでインパクト クラブとヘッドの重心位置を意識 右膝の角度と位置をキープして右サイドを動かす きゅっと、ただ縮むだけ 下から上に

魚突きドリル

  • 52° 20 20
  • 58° 20 20
  • 52° 58° 20
  • 52° 30 20
  • 52° 70 20
  • 52° 100 20
  • 3W 10

ワンオンチャレンジ

10球打っていくつグリーンオンするか
  • PW 115Y 7/10球

異なるクラブでターゲットを変えて打つ

  • 70球