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10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2018-08-15(今月4回目) 練習日記 トップで肘を張らないようにするとゴルフが変わる

8/13のラウンドはやむを得ず雷雨で中止。。
前半43、後半もボギー、パー、ボギーと悪いスコアではなかったので、、んーー!って感じ。

www.golfhacker.jp

さ、気持ちを切り替えて練習に取り組もう。

新しい58°のウェッジはまだ練習していないので、打って感覚をつかまねば。

練習後記

本日は左肘(ひじ)の使い方について気づきがあった。

「左肘をトップで張らないこと」

とクラブが振れる。
タメができる。振り遅れない。ヘッドが走る。

なにこれ、いいことばかりじゃないか。
左肘に力が入ると、肩や手首にも力が入る。→フラットレフトリストもつくりにくい。

フラットレフトリストがつくれないのは非常にまずい。
これをクリアするのは、左肘の意識だ。

左肘には余裕をもって、トップで軽く肘を折るくらいの方がよい。

このコツに気付いてから他の人のスイングを見たらわかる。
ライザップゴルフのCMだって、村口文子プロだって、意識して見ると左肘に余裕がある。

経験を積んだアマチュアやプロが、スイングをみて改善点がすぐ見える
というのはこういった知識の引き出しが多いからだろう。

良い記憶とっておきます。
本日の練習メニューはこちら。

前提

  • 打ち放題

TRYすること

フラットレフトリストでインパクト フットワークを使ってスイング 太ももをピクッとさせる 新しいウェッジの打感を確かめる

魚突きドリル

  • 52° 20Y 30球
  • 58° 70/40/20Y 30球
  • 50°Y 100Y 20球
  • 9I 130Y 20球
  • 5I 20球

直ドラ

  • 20球

頭を残して

  • 3W 20球

異なるクラブでターゲットを変えて打つ

  • 40球