2018-08-18(今月6回目) 練習日記 「すんっ」の正しい理解
本日のテーマは、
【完全ボディーターン】飛距離と精度を手に入れるための進化!!②
いつもお世話になっている 「ゴルフTV山本道場」 からの動画。
「反力」を使って変化しよう!
練習後記
山本道場のちさと選手がよくやっている「すんっ」について。
本日の練習では
「上半身をトップにおいておく」ということ
「地面の反力を使うこと」
を特に意識して取り組んだら、やっとわかった。気がする。
今年の3月から疑問だった。
「すんっ」って何だ?
「すんっ」ってこういうことかな。
現時点での解釈を自分の言葉で書いておく。
「すんっ」とは
- 地面反力を利用すること
- 地面反力を利用するには、スクワットのような下半身の動きが必要
- 上半身はトップに置いておく(上半身や腕を能動的に使わない)
- ダウンスイングが始まるときに下半身をピクッとさせる(太ももを意識して)
- 「ピクッとさせる」というのは、一瞬沈み込んだらインパクトを向かえる前に沈み込む前の位置に腰の高さを戻すこと
- この結果、腕を下ろさないでもヘッドが落ちてきてヘッドが走る
- 腕を左右に振るという動きではなく、前後に振るという意識に近い(→魚突き)
- 腕は前後にという意識によって、地面反力をうまく利用できる
「すんっ」を手に入れることで、安定&力まずヘッドが走るというゴルフスイングに変化する!
良い記憶とっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
前提
- 約170球(打ち放題でない)
TRYすること
フラットレフトリストでインパクト フットワークを使ってスイング フェード 太ももをピクッとさせる 新しいウェッジの打感を確かめる 上半身をトップに置いておく
魚突きドリル
- 58° 30 10球
- 52° 30 10球
- 58° 50/30 10球
- 58° 70 20球
- 52° 90 10球
- 9 10球
- 5I 10球
異なるクラブでターゲットを変えて打つ
- 30球
直ドラ
- 20球
すんっ
- 40球