ゴルフ データ侍

10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2018-11-04 練習日記(今月3回目) タメをつくって

飛ばしたい
額賀辰徳プロみたいに
飛ばしたい

ゲームの決断 #131
「額賀辰徳&宮里聖志&高柳愛実 強い風の中での実戦ラウンド・後編」

を録画してあったので復習。
めちゃ飛ばすね!強いアゲンストでもキャリーで300Y近く。

スイングのスローモーション映像を見ると、軸がぶれてない。
その軸を中心に、足から腰、上半身へと回転の力が伝わる様子がわかりやすい。
このとき右ひざ、右腰に注目すると、トップからグッと下に落ちながら回転している。

これが山本道場で言う「すんっ」だ。
と理解している。

「すんっ」は必要だ。

練習後記

すんっ、も重要だけど、これだけでは飛ばせない。
手首によるタメも必要だ。

タメをつくることで、手元が先に加速して、タメを解放したときにその力(=加速度)がクラブに伝わって、ヘッドが加速、ボールにミートすればよく飛ぶ。今日はこれを意識しながら練習できた。
9Iではいつも130Y程度のキャリーだけど、今日はタメの時間を長く意識することで、140Yのキャリーが出た。
だが、3Wだとうまくミートできない、ダフりが多くなる。
なぜだろう??最近3Wは苦手意識が出てきた。なんとかしたい。

もう一つおもしろいことに気付いた、スイング中にボールをみないようにしてみたら、ダフりが減った。
特に短いクラブでハーフショットとかショートアプローチするときに効果的。 ボールの右10センチ右に視点を置くとダフりが減ったのだ。(ボールは視界に入っているが、ピントは合ってない状態)

理由は、
視点をボールより右に合わせると軸が左に突っ込まないのだろう。
それから、ボールを見てると、ボールに合わせようとして手前からヘッドが落ちてダフるが、それが減ったのだろう。 と予想。

次回の練習でも試してみようと思う。 今までボールを凝視して打っていたので、だいぶ違和感あるが、そのうち慣れるだろう。

良い記憶としてとっておこう。

本日の練習メニューはこちら。

魚突きドリル

  • 58° 15Y 30球
  • 58° 30/15Y 30球
  • 58° 70Y 10球
  • 50° 100Y 20球

タメをつくる

  • 9I 135Y 20球
  • 5I 10球
  • 3W 20球

異なるクラブでターゲットを変えて打つ

  • 40球