2018/02/27 練習メニュー 縦ダフりをやってみたいのです
ダフったっていいんです、ただし縦ダフりにしたいです。
これす。
練習後記
縦ダフりはまだよくわかないですが、魚突きの感触がわかってきました。
魚突きに失敗するときは、タイミングが早めにボールへインパクトしに行くとき
魚突きに成功するときは、右脇腹に手元が来るのを待ってからクラブを前に押し出すようにしたとき
もう一つ付け加えると、
魚突きに成功するときは、右サイドを軸にクラブを押し出したとき
です。
右サイドを残しておかないと左に体が流れてボールコンタクトの感触が悪い(フェースにボールがきれに乗っている感触がない)です。
もう一つ、
あーこれか!
みたいな良い感覚を練習途中で気が付きました。
肘を軽ーく曲げて(柔らかくして)肋骨の前においたまま(両脇がしまる)この感覚を保ったまま
インパクトからフォローを出すようにするとレベルに振れてフェースにボールがきれに乗る
どんなクラブでもやり方は同じです。
特に結果の違いを感じられるのは、20Y位のショートアプローチをウェッジでやったときのインパクトです。
フェースに乗った!という感触が出ます。
これだとフィニッシュの納まりも美しい!プロのスイングに近づいた気がしました。
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
前提
- 打ち放題
TRYすること
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
フラットレフトリストでインパクト
肩甲骨周りの筋肉を伸ばして緩まないスイング
クラブとヘッドの重心位置を意識
魚突きドリル(縦にいれて手前からダフる)
キャロウェイ・ベアが落ちないようにする
タメをつくってみる
魚を突く
- 50° 30Y 20球
- 50° 50Y 20球
- 50° 80Y 20球
- 50° 100Y 20球
- 50° 110Y 20球
- 6I 20球
- 3W 20球
異なるクラブでターゲットを変えて打つ
本番同様に、ルーティンも入れてコースをイメージしながら打つ
- 1W、3W、6I、50°、58° 15球
肋骨の前に肘を置いたままレベルに振る
- 58° 20Y 10球
- 58° 50Y 10球
- 58° 80Y 5球
- 50° 110Y 10球
- 3W 5球