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10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2018/03/01 練習メニュー フェースを開いてドローを打つ

オープンスタンスで、45°フェースを開いて打つ。

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これでドローになるのはなぜ?

山本コーチによると、この原理を頭で理解するよりまずは体で覚える(理由は後付け)でよいらしい。

初めのうちは右方向へスライス、
そのうち右方向へまっすぐ(ストレート)
最後にドローになってくる

となればOK。 打ち出しは右でOKです。

www.youtube.com

「最低1000球は打て!」

1000球くらいならすぐですね。早速やってみましょう!

練習後記

本日の成果は

フェースを開いてもスライスはたまに出る程度  
概ねストレートボールで、たまにドローが打てる  

という感じでした。
まだ体で覚えてないので次回練習も続けます。

もう一点別の話。
スタンスで、ボールとの距離の決め方を次のようにしてみました。

ボールの手前にヘッドを置いて直立、
フェースをソールした状態でグリップエンドが股間の位置になるように合わせる

これをルーティンでやるようにしました。

良い記憶としてとっておきます。

本日の練習メニューはこちら。

前提

  • 打ち放題

TRYすること

左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
フラットレフトリストでインパクト
肩甲骨周りの筋肉を伸ばして緩まないスイング
クラブとヘッドの重心位置を意識
魚突きドリル(縦にいれて手前からダフる)
キャロウェイ・ベアが落ちないようにする
タメをつくってみる
フェースを開いてドローを打つ

魚を突く

  • 50° 25Y 20球
  • 50° 50Y 20球
  • 50° 100Y 20球
  • 6I 20球

フェースを開いてドローを打つ

  • 50° 100 30球
  • 6I 20球

ドローが打てるか通常スタンスで確認

  • 6I 10球
  • 50° 10球
  • 3W 10球