2018/03/01 練習メニュー フェースを開いてドローを打つ
オープンスタンスで、45°フェースを開いて打つ。
これでドローになるのはなぜ?
山本コーチによると、この原理を頭で理解するよりまずは体で覚える(理由は後付け)でよいらしい。
初めのうちは右方向へスライス、
そのうち右方向へまっすぐ(ストレート)
最後にドローになってくる
となればOK。 打ち出しは右でOKです。
「最低1000球は打て!」
1000球くらいならすぐですね。早速やってみましょう!
練習後記
本日の成果は
フェースを開いてもスライスはたまに出る程度
概ねストレートボールで、たまにドローが打てる
という感じでした。
まだ体で覚えてないので次回練習も続けます。
もう一点別の話。
スタンスで、ボールとの距離の決め方を次のようにしてみました。
ボールの手前にヘッドを置いて直立、
フェースをソールした状態でグリップエンドが股間の位置になるように合わせる
これをルーティンでやるようにしました。
良い記憶としてとっておきます。
本日の練習メニューはこちら。
前提
- 打ち放題
TRYすること
左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
フラットレフトリストでインパクト
肩甲骨周りの筋肉を伸ばして緩まないスイング
クラブとヘッドの重心位置を意識
魚突きドリル(縦にいれて手前からダフる)
キャロウェイ・ベアが落ちないようにする
タメをつくってみる
フェースを開いてドローを打つ
魚を突く
- 50° 25Y 20球
- 50° 50Y 20球
- 50° 100Y 20球
- 6I 20球
フェースを開いてドローを打つ
- 50° 100 30球
- 6I 20球
ドローが打てるか通常スタンスで確認
- 6I 10球
- 50° 10球
- 3W 10球