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10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2018/03/03 練習メニュー ひたすら フェースを開いてドローを目指す

前回同様、右に打ち出した球がドローになるように練習です!

練習後記

ヘッドの最下点は下半身でコントロールする

ヘッドの最下点がボールの手前だとダフりです。
ダフるときとダフらないときの差を比べると、右膝を左膝に寄せるように(このとき頭は右サイドに残す)するとダフりが少なくなります。
これはつまり、下半身でヘッドの最下点をボールの先の方向へずらしていることになるようです。

テイクバックで右膝が外に開いたり、右腰が右側へスウェイしないようにする

動画を撮ってスイングをチェックしたら、テイクバックで腰が右側にずれてます。。

まずこれ、美しくない。プロのスイングは下半身が安定していて肩周りを中心に捻転してます。
プロのテイクバックが美しいのは下半身のブレが少ないからですね。

また、テイクバックで腰が右にずれると、切り返しで左に戻そうとするのでブレます。
スイングとしてみるとふらついているように見えます。
このブレが発生するということは、本来ならクラブに伝えるべき力が無駄な動きに変換されて損しているということなのでしょう。

次回の練習はこのポイントを修正したいです。

本日の練習メニューはこちら。

前提

  • 打ち放題

TRYすること

左肩甲骨のスライドを意識して捻転差をつくる
フラットレフトリストでインパクト
肩甲骨周りの筋肉を伸ばして緩まないスイング
クラブとヘッドの重心位置を意識
魚突きドリル(縦にいれて手前からダフる)
キャロウェイ・ベアが落ちないようにする
タメをつくってみる
フェースを開いてドローを打つ

超重クラブパートナー(7I)でアップ

  • 素振り 20回
  • 20Y 20球

オープンスタンスドロードリル

魚を突くのも忘れずに
  • 50° 60Y 30球
  • 50° 80Y 80球
  • 5I 20球

ドローが打てるか試す

  • 50° 110Y 10球
  • 5I 10球

再びオープンスタンスドロードリル

  • 5I 30球

異なるクラブでターゲットを変えて打つ

本番同様に、ルーティンも入れてコースをイメージしながら打つ
  • 1W、3W、5I、8I、9I、50°、58° 30球