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10,000時間の独学で40代サラリーマンゴルファーが侍へ!? ゴルフ業界の生産性を高めるドキュメンタリーブログ

2018-10-19(今月6回目) 練習日記 トゥアップの効果

以前から気になっていたこと。
それはアドレス時の「トゥアップ」について。

頭の片隅にはあったけど、実際には気にしてスイングしてなかった。というのが正しい表現かな。

ヘッドはシャフトとつながっているけども、
ヘッドのシャフト側がヒールで、反対側のヘッドの先の方をトゥというらしい。

プロのスイングとか見ても、少しだけトゥアップしてるよね。

もしかしてこれかな?やってみよう。

練習後記

なんか良い。トゥアップしたら、球のつかまりが良くなった!
(高弾道にもなるし、フェースが開いて飛距離が落ちるというのも少ない。)

トゥアップするというのは感覚的に手元を下げることになるから結果ハンドダウンになる。

ハンドダウンのままスイングするようにすると手元を上げないから肩も上がらない(アップライトにならない)。
これってフラットなスイングじゃないかな?

前回練習から引き続いてモチベーションも上々、次の練習につながる結果となった。
早くコースに出てこの感覚を試してみたい。

良い記憶とっておこう。

アドレス時のトゥアップとスイング時のトゥダウンについて、画像も入っていてわかりやすい解説はこれだ。
参考:ゴルフ | トゥダウン現象とは? グリップの握り方とクラブの選び方も

練習メニューはこちら。

ステップドリル

  • 58° 20Y 30球
  • 58° 60Y 30球

ティーアップして下をくぐらないように

  • 58° 75Y 20球
  • 50° 100Y 10球

魚突きドリル

  • 50° 100Y 10球
  • 5 10球
  • 9 130Y 20球

ティーアップして下をくぐらない

  • 5 10球
  • 9 10球

直ドラ

  • 20球