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2019-02-06 パーオン率の推移を振り返る

そういえば、ここ最近パー3ホールのパーオン率が低い。ティーショット打つときに乗る気がしないし、思い返しても乗った気がしない。。

という前回の記事の続編。
過去データを使って振り返る。

印象値で議論しても仕方ない。
2013年くらいから全ラウンド、全ホールのスコアデータを記録し続けているので、このデータを使って深掘りしていくよー。

下記のデータは、武蔵OGMゴルフクラブだけでなく、全ゴルフ場のデータを使用。

まずはパーオン率の推移を年単位でみていく(赤の折れ線)。

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パーオン率の推移(全体)

2016年がピークで、2018年は2017年よりは微増という結果。

次に、パー3ホールだけのパーオン率の推移をみてみる。

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パーオン率の推移(パー3ホールのみ)

うん、やはり下がっている。
2018年は直近3年で最低の水準だ。

さらにドリルダウンして4半期単位でみると(期間は2016年1月~)。
印象値の通り、2018年Q4(10月~12月)は0%、、

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パーオン率の推移(パー3のみ、4半期単位)

参考までにパー5のパーオン率。

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パーオン率の推移(パー5のみ)